趣味・・・映画鑑賞という人は少なくないと思います。

ご多分に漏れず、私もその一人です。

頭が煮詰まった時や、気晴らしをしたい時は映画館に駆け込みます。

そんな私の映画ベストランキング

映画はそれぞれの趣味や人格によって、好き嫌いが分かれるものです。

これは私の趣味ですので・・・


邦画と洋画は予算規模や民族宗教によって違い、同じ尺度でははかれないと思いますので、別々に。


それでは邦画から・・・

3位・・・恋愛寫眞&ただ君を愛してる

*映画『恋愛寫眞』とコラボレーションの形で、市川拓司によって執筆された小説が『恋愛寫眞 もうひとつの物語』が「ただ君を愛してる」という映画になりました。両方続けてみることによって、その世界感が広まります。


2位・・・12人の優しい日本人

*三谷幸喜の戯曲を映画化。ある陪審審理のために、素性も考えも全く異なる12人の陪審員が集められた。一つの部屋の中で、ある男性の死をめぐって事件か事故か、有罪か無罪かで激論を交わす。裁判員制度が制定される20年前の映画だけど、登場人物のキャラが明確で印象に残っています。


1位・・・いま、会いにゆきます。

$スタジオシフト代表 深澤竜也のブログ


妻に先立たれながらも6歳の息子佑司と二人で何とか幸せに暮らしている巧。
そんな巧たちの前に、彼らを残して一年前に逝ったはずの妻・澪が梅雨のはしりのある雨の日に現れる。
三人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。
しかし、六週間後、雨の季節が終わりを告げるのとともに、澪は再び巧たちの前から去っていく運命にあった。
―――ただ最後に、澪は巧と佑司の心に生涯消えることのないある宝物を残していくことになる・・・。



続いて洋画です。


こちらも悩むところ。

私はオードリーヘプバーンのファン。
彼女の作品はすべて大好きなのでね~~。
「セントエルモスファイア」も入れたいところだが・・・


3位・・・天使のくれた時間

優雅な独身生活を謳歌していたビジネスマンが昔の恋人との“もうひとつの人生”を体験することで本当の幸せに目覚める姿を描いたもの。
もしあの時違う判断をしていたら、自分の人生はどんな風に変わったのか?


2位・・・ライフ・イズ・ビューティフル

第二次世界大戦前夜の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイド陽気な性格の彼は、小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚して1児をもうける。しかし戦時色は次第に濃くなり、北イタリアに駐留してきたナチス・ドイツによって、3人は強制収容所に送られてしまう。
暗い沈むようなテーマの中で、明るく生きる主人公とその最後がたまらない。



1位・・・ビッグウェンズデー



1962年夏。カリフォルニアの海岸で、マット、ジャック、リロイの三人は
サーフィンに夢中になっていた。マットは既に有名なサーファーだった。

サーフボード職人のベアにとって彼は自慢だったが、
彼らは伝説の大波を超える必要があると言い続けていた。

紆余曲折あり、20年後ベアとマットは再び顔を合わせる。

ずっと待ちこがれていた大波ビッグウェンズデーが遂にやってきた。

高波で他のサーファー達が失敗する中、久しぶりに再会した三人はビーチに降り立つのだった…。

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そしてBEST OF BESTは・・・

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オードリーヘプバーンの「ローマの休日」

好きな作品という以前の問題で、映画を観るきっかけになった作品です。


皆さんの好きな映画は何ですか?