スタジオシフト代表の深澤竜也です。

現在、東京駅の新丸ビル7階にて開催中の

おあんなって山梨

その会場の中の一部屋に「西嶋和紙」が展示してあります。

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数年前に身延町からの依頼を受けて、

なかとみ和紙の里

のリニューアル工事を行いました。

なかとみ和紙の里は西嶋和紙のアンテナショップのようなものです。

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西嶋和紙の歴史は、望月清兵衛という方が、伊豆の修善寺より「修善寺紙」の技術を持ち帰り、1571年国主であった武田信玄公に献上したところ、とても喜び西嶋付近で紙を漉くことを許す朱印を送られたことからはじまります。


私が調べていくなかで、西嶋和紙は書道に特化した和紙であることがわかりました。

著名な書道家の多くが、わざわざ西嶋に住み、書を書いていることでもわかります。

しかし現在では書道の需要は減り、新しい分野への進出を余儀なくされています。

ホルムアルデヒド(アレルギー物質)を発しない壁紙や、和紙の灯り(電気スタンドなど)を開発して世の中に出しています。


だが原点は、綺麗な水で漉くこと、その技術を受け継いでいることであることを念頭において、リニューアルを行いました。

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この西嶋和紙もご多分に漏れず、後継者不足に悩んでおります。

どうかこの技術が無くなりませんように・・・。