最近の中国製は、いかに? | モト・ビート シフトアップの・・・気まぐれ更新日記!

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トゥデイやDIO,リードが中国産になった時期がありました。

今からもう20年位前のこと。

 

その頃の中国のタイヤは、寿命は長いが雨の日怖い、滑る。

そんなご意見をよくいただきました。

 

時は過ぎ・・・

 

今では中国製のタイヤも素晴らしく良くなりましたね。

耐久性抜群!グリップ最高!・・・って言うことなしじゃないですか!

純正で履いてくるタイヤは、今一つ・・なタイヤがいまだに多い中、

中国の品質の進化は目覚ましいものがあります。

日本のメーカーさんも頑張ってほしいものです。

(スクータータイヤのサイドウォールに細かいヒビが入るのが早くなっているような気がしてなりません。改善要望!)

 

他にもVストロムSXに履いていたインド製のタイヤもよかったですね。

ノーマルタイヤで十分な性能!相性抜群!走りも楽しめます!

 

そんなわけで、性能抜群に仕上がったタイヤも、さすがの5寸釘にはあっさりやられました。

仕方のないことです。チューブ入りのタイヤの宿命です。

 

ペッちゃんこ!

 

でも、6000km乗っても溝は7割がた残ってます。すごい!

おまけにパンクしてから15km以上走りましたが、

タイヤはつぶれても適度な剛性のおかげでタイヤの耳は落ちず、

外れなかったことには驚きました。

この素晴らしいタイヤは中国のCSN(チェンシン)製。

 

とはいえ、また同じタイヤではつまらないので次は台湾のTIMSON(ティムソン)を試します。

 

恐るべし、中国!

船舶も車もかなりのシェア。

トランプさんはケンカに勝てるのかな?

 

さあ、どうなる!?

 

 

 

 

では、また。