HID(キセノン)の時もありました。
ハロゲンバルブから交換すると、明るくはなったけど光が拡散してしまっているような・・・
なんだか路面を明るく照らしていない気が・・・
当時は「仕方ない」、とあきらめていましたが
LEDの時代になり、またもや同じ現象が・・・!
原因を究明すると・・・
いくつかの傾向がわかってきました。
最近のマルチリフレクターレンズ、つまりライトのレンズがキレイな透明で中が見えるタイプ。
内側の反射板で光軸や配光が決まるこのタイプは、LEDに変えたときにわりと相性が良いようです。
これに対して、90年代頃以前のガラスレンズにレンズカットが入っているタイプ(もちろん今でも使っているものもあります)は、少し光源の位置をずらしてあげるのが効果的。
具体的にはLEDをセットする際に少しだけ手前に固定すると、明るさが集中する傾向にあります。
夜、暗いところで試してみて下さい。
LEDをはめ込んだ時にスプリングをセットする前にちょっと手前にずらすと・・・
「あら不思議、光が集まってきたざんス!」
そんな方にお勧めです。
使い方は簡単。
ここに
はめるだけ。
つまり
ベースを浮かすのと同じ
あまり浮かしすぎると
スプリングがかからなくなりますが、そこだけ削れば2枚入れることもできます。
厚さは2種類、1mmと1.5mm
ステンレス製。
H4タイプ(60/55W またはHS1用)専用。
一枚900円(税別)
HPのお問い合わせからメールでご注文も承ります。
代引発送もできます。ご連絡ください。
当店オリジナル8000Kと合わせてどうぞ。
フリーウェイは1.5mmを一枚使用がおすすめです。
それでは、また。