昨年、当社が特許(実用新案)を取得したことは有名ですよね!・・・(←誰も知らない)
こちらの中古車タクトにその技術を搭載しております。(じつは1年前からあったんですが。)
(一見、何のへんてつもないタクトですが・・・)
元々は、必要な部品をキット販売する予定でした。
その内容は、
「バッテリーなしで、ほんの数点の部品交換と配線組みかえのみで、
セルスターター以外のすべての電装品が正常に作動する仕掛け」です。
つまり、始動後はアイドリング状態でも
ウインカーもホーンもライトやオイルランプもすべて正常に機能します。
なぜそんなことをする必要があるのか?・・・ですか?
それは・・・、
スクーターって古くなってくるとバッテリーが上がっただけで捨てられてしまったり
するじゃありませんか!
(まー高いしね、バッテリー。見た目もぼろくなってたりすると、もういーかってね。)
でも、昨年の大震災の時、被災地に中古のスクーターを贈ったら、大変喜ばれました。
(届けてもらったのは神奈川オートバイ組合のご協力です。ありがとうございました。)
あまりきれいな中古車はありませんでしたが、まともに動くだけで喜んでもらえました。
(捨ててしまっては、もったいない!)
その中に、1台だけ、この回路を組み込んだスーパーDIOも入れておきました。
(ただし、「バッテリーレス車です」の注意事項付で)
他の中古車はもうバッテリーがあがってしまっているかもしれません。
ウインカーもつかないかもしれません。ホーンも鳴らないかもしれません。
でも、バッテリーレス仕様車は始動後は何ら問題なく乗れているはずなんです。
災害時にスクーターは非常に役に立つはずです。
この発明は、非常用にバイクを用意しておくことができ、
使用時に法規上問題なく走れるように考案したものです。
あとは、ガソリンが腐らないようにしておくだけです。(これがまた、難しいんだな)
くれぐれも、キャブのガソリンは抜いて保管しましょう!
では、また。
P.S. キット販売はやめましたが、改良は可能です。
ホンダ車のほとんどの2サイクルスクーターとヤマハの一部の車両では確認済み。
最近の4サイクル車やインジェクション仕様車は適合しません。
ご興味のある方は、詳しくは特許庁のHPにて検索してみてください。
商売に利用しない限り、同じ方法にて個人的に利用していただくことは可能です。
お試しください。
(実用新案登録番号:3172277号)

