見た目のセンスのよさはいうまでもなく、
シートの表皮の選び方やタンクの色、
フェンダーの形状からステンレスのエンジンハンガーに至るまで、
すべてがわたしの好みであります。
しかも、各部にかけたポリッシュ(バフがけ)や交換してあるボルトの素材や形状のチョイスまで、
触れば触るほど、手がけた人は只者ではない!と思わせます。
(推定:現在60~70歳の職人肌のオヤジに違いない!)
むかしの職人のシゴトに敬意を払いつつ、(しかも元々の作りこみもいいゾ、このバイク!)
進めさせていただきます。
まだ、エンジンは回しませんが経過年数など探る為。
・・・・予想どうりの状態です。
(OH!ワンフロート。真鍮フロートに穴が開いていませんように!)
と、ここで、
平原綾香の「ジュピター」を口ずさんでください。
出ました、木星。
そんなわけで、進んでいきます。レストア日記。
しかしながら、むかしの部品作りの精巧さよ!
今なら、プラスティックで作ってしまうような形状をアルミで作っています。
見えないところなのに、磨きも入れてあるしね。
(年をとるほどに、こういうことに感心するよ~、ほんっとに!)
大事に使わないと、バチ当たるよ!
って、 きこえてきそうだよ。
でもやっぱり機械だから、チョークのバタフライが緩んでいたりしてね、カタカタ暴れてたりして。
しっかり締めて解決よ、と。
そのバタフライがまた、にくいねえ~・・・穴付きの、負圧で一部開閉するタイプ。
ほんとに関心しますよ、このつくり!
これによってチョーク引きっぱなしでもある程度走ってくれちゃう・・・・、
この気の利かせ方が職人さんの譲らないところだったんじゃないでしょうかね~。
やるねえ。むかしのホンダ。
宗一郎のバリバリだった頃は、やっぱ違うね~。
今のホンダじゃありえないよ。(コスト下げて品質も・・・・・・!?)
必要なところはちゃんと作るのがホンダじゃね~の?
え~、こちとら、江戸っ子よ~!(ハマっ子か?)
エアカットバルブのダイヤフラムも、最近換えた形跡なんかないのに、
クラブマンやフリーウェイより、よっぽどいい状態じゃん。(←ハマっ子)
つまり、
むかしの方が材料がいいんだよ。
アルミも鉄も、ゴムも全部。
直す方は、パーツの品質以上の保証はできないから、
だから、メーカーさん、
まじめに作ってくださいね。
修理屋と共に、がんばりましょう。
すべては
ホンダの未来と、ユーザーさんのために!
それにしても・・・・
このCB500Tいイジった人に会いたいな~。どこにいるのかな~。
お酒飲みたいな~。おごってもらえないかな~。
ぶつぶつぶつ・・・・・・・・
では、また。





