きんぴらになるまで・・・。
今月の季節の料理クラスを5回開催させていただきました![]()
きんぴらは、「炒めてから煮る調理法」のことです。秋にぴったりの
金(凝縮)のエネルギーの調理法です。
マクロビオティック的なきんぴらの作り方は、ごぼうを水にさらさずアクをうまみにかえて、大さじ1杯程度のお醤油だけで味を付けます。
細かく太さが均一になるように集中してカットすること、じっくり炒めること、しっかり火を入れること、水分を煮飛ばすこと・・・
陽性な作業の積み重ねです。
1回目・・・「太さを揃えましょう」と言ったけど、カットが不揃いでした![]()
残念ながら「きんぴら」にはなってなくて「炒め煮」ですね![]()
2回目・・・「太さを揃えてね!」と懇願したけれど、不揃いでした
それにハッと気付けば
火を弱め過ぎていて、お鍋の中で対流が起こっていません。後から強くしたけれど、間の抜けた味になってしまいました![]()
ちゃんと鍋の蓋のふちから蒸気のシューッ
と上がってるのが確認できる位の弱火がポイントです。
3回目・・・人参とごぼうの太さが揃わなかったけど、私にうるさく言われ、みんなとてもカットを気を付けてやったので味は美味しく仕上がりました![]()
ここで、改善策
ごぼうと人参のカットの太さの変更![]()
みなさんが家で作りやすいクシ流のベイシックな太さを、集中度が高まるとても細かいリマ流に近い太さに変更。幅2mmくらいでしょうか。皆さん「人生において初体験です!」
位の太さです。
そして、4回目、5回目は、
ちゃんときんぴらになっていました
。ありがとう~
。良かった~![]()
みんなでワイワイした中で、慣れない包丁ですから、いつもやってることもできないかもしれませんね。
でも・・・![]()
野菜を2等分にする時に、ちゃんと真ん中目指して包丁を入れたはずなのに、比べてみたらずいぶん違って「あれ?
」ということ、ありませんか?
面白いことに、体が中庸になって来ると、ちゃんと真ん中で切れるようになります
太さが揃わないのには、そんな理由もあるかもしれません。
私は、以前はフリーハンドで丸が描けずいびつな丸、楕円になっていましたが、今ではきれいな丸が描けるようになりました![]()
それにしても、1~3回目の皆さま、私の指導力不足をお詫び申し上げます。勉強させていただきました![]()
今回のお楽しみは、料理教室終了後に再放送の古畑任三郎を観ることでした![]()
