しくみに気付こう!2
限定という言葉に弱い方いますか??例えば季節限定商品多分定番品よりも多く流通していると思いますよ。スーパーに行くと容易に限定商品が売っています。色々探してみると不動産や車など高額の物も限定商品がありました。あらゆる場所で限定がみつけられますが・・・なぜ私が限定というものに対して書いているかというと限定という言葉の意味も含めてこれは仕組みの中に取り込む表現なのですよ。例えば子供の頃のかけっこ覚えていますか??必ず順位をつけていました。一番になりたくて子供は一生懸命走ります。なぜ一番じゃないと??だれから認められたいの??最近の私立の学校とかでは順位をつけないところもあるとかないとか!進んでいますね^^その、競争心をうまく煽るのが”限定”という言葉なのです。今だけお得とかって言われると自分に必要なのか否かをじっくり考える間もなく購入している自分がいたりします。いざ自宅に戻ってこれ必要だったっけ??って首をひねった経験誰にでもあるでしょう?限定という言葉を見ると私たちは早い者勝ちというフィールドに無意識で入ってしまうように出来てしまっています・・・残念ながら・・・そんな世の中に身を置いてきたから!だけど、世の中は自分の中で変わるものです。自分が、早い者勝ちという執着を手放すと自分と周りの人が少し楽になるのではないかなぁそう思うようになりました。もし、これを読まれた方で他にもこんな思い込みあるよって気づかれた方はどうか私にも教えてくださいませ。