笠原佑子です。
どうしても忘れられない彼がいますか?
あの人ともっとこうしてれば、愛し合えていたのにと。
相手を愛していたからこそ、後悔は続きますよね。
一途な人だと、何年も思い続けますから。
それも一つの愛の形だと思います。^^
愛することを抑えるって、辛いことだから。
思う存分愛せばいいのです。
でも一ついえること。
本当は、もう彼がこちらに気持ちが向いてないとか。
修復不可能だと分かっているのに、という場合は、どうしてそこまで執着してるの?
というところを、見てあげるといいです。
だいたいは、自分への無価値感や不安が、執着にくっついてる。
沢山の女性たちのセッションで聴いてきたのは
「彼に運命を感じたから(執着しちゃう)」
それでもね、セッションして、奥底に向き合っていきますと。
彼を愛したことは素晴らしいこととして受け入れつつ、執着は健全に手放せます。
それで、みんな新しい恋に落ちております。
いやほんとに素敵な恋に。^^
大失恋後だって、結婚しましたし。
離婚後人を愛せないと嘆いていても、セッション一週間後に恋しましたし。
もう人を好きになれないと泣いていても、セッション翌日に恋しましたし。
(あとは書ききれない。ちなみに男性のセッションでもそうなります。)
私は、女性のそういう逞しくしたたかなところが、本当に愛おしい。
ほんっとにカワイイ。女性大好き。^^
その上でね。
運命だって想ったことが悪いわけじゃない。
それだけ人を愛せるって素敵じゃない!
女として生まれたからには、愛されたいけれども、思う存分愛したいではないですか。^^
その生まれた感情に対して引け目や罪悪感を感じる必要はない。
愛したことが悪いわけじゃなかったんだと。
すると、自分責めが一つ終わりますね。
自己肯定感もあがって、それを選択した自分への信頼も増しますね。^^
てことは、その分抑えていた魅力も才能も開かれてゆきますよ。