こんにちは、

今朝の中国新聞に
アンデルセンの名誉マイスターの城田幸信氏の
訃報の記事を見付けました。


その文面の中に
『パンの生地は子供のように手がかかる

大事なのは、パンがふくらもうとするのを

邪魔しないこと』
と書いてありました。


このメッセージが
何故か、じーんと心に響きました。


実は、僕の子供の頃の夢は
パン屋さんになることでした。

単純に「パンが好き」だったから

そして、偶然にも妻の子供の頃の夢も
パン屋さんになることでした。

その理由は
「パンが大好き」だったから

パンは食事にもなるし
お菓子にも
ギフトにもなる
幸せを運ぶ食品の代表だなと思います。

だから、
今でも街のパン屋さんが好きですし

現在、ポップなどの店舗での販促を作らせて
いただいているのは嬉しいことです。