両手に、暖かく満たされて幸せだった過去を抱きしめて

 

背中に、寂しく辛くて涙を流した過去を背負って

 

歩いて、いる

 

どこへ向かっているのか

未だにそれはわからない

無目的、無目標の自分はだめだな

 

それでも、

歩いて、いかなければならない

 

どんどん、幸せな思い出と辛い思い出を増やしながら