学校や学習塾などの教育機関は何を求められているのでしょうか?
学校などは最近、「家庭で行うべきしつけまでもが求められるようになってきた」という報道も耳にします。
しかし実は、多くの人は「しつけなど」の思考・行動規範ではなく、単なる上辺だけの教育サービス(一時的な学力の向上)の提供を求めているような気がします。これは本当に良いことなのでしょうか?
さまざまな教育機関は、どんな機関であれ、子どもの人格形成に大きな影響を与えていることを忘れてはなりません。たとえアルバイトの学生でも、子どもの前に立てば、多大な影響を、良し悪しに関わらず与えてしまうのです。だから、教育に携わる者は、子どもたちを導く指針をきちんと持っていなければなりません。そして、最大の教育者は「親」なのです。
「頭でっかりのがり勉」「独りよがりの人間」では社会で通用しない(真の意味で幸福感を味わえない)ことは誰しも知っているはずなのに、親が「自分勝手な要求だけを、教育機関に押し付けるだけ押し付け」、自分の子さえ満足できれば、「ハイ、さよなら」では、余りにも寂しすぎませんか?子どもに一体何を教えようとしているのでしょうか?
学問の究極の目的は「自他共栄」です。学問とは、決して自己満足だけで終わるものではなく、他を補完することにあります。このことを保護者の方が、まずしっかりと認識して頂き、我が子の手本となる考え方や行動を示してあげて欲しいと願います。
「親は子の鏡」。この言葉は真理なのです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
学習支援塾「羅針盤」
http://shien-z.com
TEL:090-2960-7905
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
引用元:塾と学問