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3月30日に、フルアルバム「Blooming」をリリースした歌手で俳優のチャン・グンソク(34)が2日午後、成田着の航空機で約4年4カ月ぶりに来日した。

  【写真】「ついに!」と短いコメントを涙の顔文字とともに掲載したチャン・グンソク グンソクの来日は、日本ツアーの最終公演となった2018年(平30)2月11日以来、およそ4年4カ月ぶり。

コロナ禍も重なって来日がかなわなかった経緯もあるが、6月3日と4日の2日間、東京ガーデンシアターで「2022 JANG KEUN SUK FAN MEETING “We will meet Again”」を開催。うなぎ(グンソクのファンの呼称)待望のファンミーティングとなる。 

 

グンソクは日本に到着すると瞬時にインスタグラムを更新。

「ついに!」と短いコメントを涙の顔文字とともに掲載した。

その後は東京・渋谷にある本人のオフィシャルショップに真っ先に向かってスタッフ関係者と久しぶりの再会を果たした。 コロナ禍では日韓の首都を結ぶ航空便も大幅縮小となり、芸能人の往来も制限されてきた。

4年4カ月ぶりの来日となったグンソクにとっても感無量の心境で東京のステージに立つ。

 グンソクは18年7月から20年5月29日までの期間、兵役の義務に代わりに公的機関で勤務する「社会服務要員」の仕事に従事。

充電期間を経て芸能活動に復帰した。

新型コロナウイルスの感染予防としてファンを集めた大規模行事はこの間実施されていなかった。

 

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