ユナク&ソンジェ from 超新星「2人で徹底的に話し合いました」

 

「僕とソンジェは性格も見た目も真逆。ソンジェが白なら、僕は黒っていうふうに。でも、昔から一緒にお酒を飲んだり、出かけたりするのはソンジェがいちばん多かったんです」

1月25日にリリースしたミニアルバム『Yours forever』は、そのソンジェとふたりで作った作品。

「これまで超新星として活動するときは、グループの舵取りを一任されていました。でも、去年の年末にふたりで回ったツアーでは、これまでになくソンジェがいっぱい意見を出してくれて。ふたりの密度がより濃くなったというか、スタッフからは“(ふたりだけのほうが)感じる圧がスゴイ”って言われました(笑)」

“とにかく新鮮な経験だった”というツアーを通して、より距離が近づいたソンジェとともに作ったミニアルバム。どんなものに?

「『君じゃなきゃ』は、清水翔太さんが楽曲を提供してくれたんですが、僕らのライブも見に来てくれて、ふたりの歌い方をチェックしてから曲を完成させたっていうのが、ほんとプロだなって。僕もソンジェも、もう三十路なので(笑)、今回はオトナの洗練された愛を感じてもらいたいと思っています。6人だとなかなかできないですからね、みんなキャラが違うから(笑)」

ズバリ!女性を見るとき重要視するのは?

 昨年は、6人中4人の超新星メンバー(ゴニル、ソンモ、グァンス、ジヒョク)を兵役に送り出し、除隊したソンジェを迎えるという激動の1年を過ごしたユナク。進化し続ける超新星をリーダーとして支えながら、ソロでの音楽活動とともに、日本で2本のミュージカルにも出演した。

「4人がいっきに入隊しちゃったのは寂しかったけど、ソンジェとふたりでのツアーはファンのみなさんの反応がよくてホッとしました。年の締めくくりにはミュージカル『プリシラ』でドラァグクイーンにもなったし。しばらくは、少し穏やかに過ごしたい気持ちもありますね(笑)。

 でも、4月からはW主演のBSスカパー! オリジナル連続ドラマ『バウンサー』がスタートします。同じころに、ミュージカル『花・虞美人』もあるので、今年は自分の魅力をもっとアピールできる仕事をしていきたいです」

 

 2016年、いちばん記憶に残っている思い出は?

 

「やっぱりソンジェとふたりだけで回ったツアーですね。始まる前は不安が大きかったんです。埋めなきゃいけない4人の穴が大きいから。コンサートの前にソンジェとふたりで超新星のすべての曲を聴き直して、どの曲ならふたりでやれるか、4人のパートをどう振り分けるか、徹底的に話し合いました。おかげでいいコンサートができたと思っています」

 

 最後に、ズバリ!女性を見るとき重要視するのは顔?

 

「(苦笑)僕は、顔は全然見ないです。とにかく強い女性が好きですね。例えば、自分の考えがビシッとあって、向上心がある人。夢のためにひたむきに頑張れるストイックな方が素敵だなと思います。芯の強い女性が好きですね。自分と似た人が好きなのかって? (ちょっと考えて)そうかもしれません(笑)」

 

 

可愛い~ ユナクんおねがい

昨日もチングと話してたけど ユナクは昔より今の方がいいねって

昨日も髪の毛 くるくるふわふわしてて めちゃ可愛かったピンク音符