以前、支援をしていたお母さんから電話がありました。
子どもの相談かしら?と思っていたら、
不登校で、引きこもっている親戚の子を預かっているそうで、その相談でした。

子どもの不登校の経験から、ほって置けない感じになっていました。

北村年子さんは、心の居場所となり、羅針盤のように導いてくれる大人を道親と言っていました。

道親は、子どもの心に寄り添えば、誰でもなれると思います。

お母さんの電話にそれを実感しました。

しえんのまなび舎
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