楽しかったディズニーステイも
夢のようにあっという間に 終了しました。

強力雨女さん二人いるにもかかわらず
12月半ばくらいの寒さではありましたが
お天気は なんとかもってくれ、
すべてのショーが中止されることもなく
どっぷりと 堪能することが出来ました。

すべてが一色クリスマスツリー
そして”夢はかなう””愛”
フレーズの言い回しは
ちがっても どのディズニーで聞く言葉にも共通ものです。

手話でのクリスマスのショー、普段のビックバンドステージも
クリスマスのバージョンでエンターティナーによる
大迫力は 鳥肌の立つ思いでした。

広告宣伝だけでなく 趣向をこらし 人々を飽きさせないディズニーは
私のアイデアの勉強と柔らか頭を作るための
素敵な場所です。

ディナーはおめかしして モーニングはガウンで
ルームサービス♪アップう~ん、プチセレブニコニコ

至福のひとときでしたドキドキ

昨日も今日も月半ばの平日だというのに
忙しく 今日はそれでも 動物取扱主任の義務研修が
ありましたので 朝の仕事が終わったら すぐ出かけてきました。

今回は 国民生活センターの相談員の方が
講演をされ わんわんの飼い主さんから寄せられた
様々な事例を紹介していただきました。

生体販売によるトラブル、トリミングのトラブル、
病院でのトラブルなど 中にはクレーマーと
思える事もありましたが 大半は
事業者による説明不足、双方の認識の違いなどで
発生するトラブルで 回避出来ることを
実は 実行していない事業者が多いことに驚きました。

スタッフ教育はもちろんのこと
事業主自体がかなり 危機感が足りないんだなと実感。

実際問題、右肩上がりで ペットに対する相談が
増えているという。

来年4月からは まずフードに対しての規制が
厳しく ガイドラインがひかれるらしい。
遅いような気もするが
それでも 一歩ずつでも前進していることは
嬉しいことです。

あとはこの一歩が 業者だけでなく
飼い主サイドの認識の向上に貢献していけるように
なって欲しいものです。
そして 法自体の規制が まだ 甘く
平然と法破りをしている業者に対しては
更なる規制を掛けて欲しいと思いました。

いまや ペットという言葉は死語になっています。
普通に”家族””我が子”と私も話します。
大切な家族、命あるものを慈しむ気持ちは
業者、飼い主というラインを超えて
みんなで 守るべきものとして
捉えて欲しいと願います。