松下竜一氏の第三人称にのりうつってるかのような鋭い特攻ものです。
舞台は宇佐にあった特攻航空基地の話。
ラジオから流れる戦争降伏を聞いてから、沖縄に最後の特攻をかけた人や、いけなかった人、の数十年後に、その時の真実を追求した男のルポみたいなかんじ。
中でも印象深いのが、特攻とは、
必ず爆弾を命中させ
生きて帰る
のが本当の特攻であって、敵に飛行機をぶつけることでないこと。
この時代に 秘密保護法があり、国は、国民には、本当のことをいわなかったこと。
松下さんの引き出し多いよ。
美化した永遠のゼロより、こっちがリアルで面白いと思うよ。
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