中津「寿通り商店街」 最後の明かり消える | 秘密基地

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中津市 シールドベース ヤナリ で修行の日々を載せていきます☆

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_134257606443.html

 中津市の旧寿屋のビルに隣接する「寿通り商店街」の最後の1店「とみ化粧品店」(神後トミ子さん経営)が、今月いっぱいで営業を終了する。同商店街がにぎわっていたころは19店が軒を連ねていたが、寿屋が閉店した2002年以降は徐々に空き店舗が増え、ここ数年は神後さん(85)の店だけが営業を続けていた。

 神後さんはもともと耶馬渓町職員だったが、夫の勧めで1952年に同店をオープン。寿屋への買い物客が多かった時期は商店街にも人があふれるほどで、2、3人の従業員を雇って店を切り盛りしていた。夜行列車を使って大阪に仕入れに行くこともあったという。「新婚で引っ越してきて、開店当時は2階が居住スペース。娘を出産したのもこの店なんです」。いとおしそうに店内を見渡す。
 84年に夫と死別し、長女が結婚して家を出た後は常連客らとの交流がより楽しみになった。「店を畳むと言ったら涙を流すお客さんもいた。つらい思い出も、いい思い出もたくさんあった。60年間、店を続けられたのはお客さんたちのおかげ。最後までやり切ったという気持ちでいっぱい」と振り返る。
 毎日ほとんど休まず営業を続けてきた神後さん。「今後は新しい趣味を探して、次の楽しみを見つけたい」と話している。

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フランダースの犬の最終回なみにいい話だ。
本当におつかれさまでした。