放射性セシウムの量は、4号機だけで、戦後、大気中が行われた核実験すべてものと同じ | 秘密基地

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村田公述人:

放射性セシウムの量は、4号機だけで、戦後、大気中が行われた核実験すべてものと同じ

全面的に賛成して恐縮でございますが、そういう懸念をすべて私も持っております、同じような。

そして、特に私が今日、伝えたかったのは、戻りますが、4号機につきましては、放射性セシウムの量は、4号機だけで、戦後、大気中が行われた核実験すべてものと同じであると。

かてて加えて、さきほどの共用プールの6700本などをやれば、事故が起きれば世界が終ると断言できるほどの放射性物質が放出が予想されるわけであります。

それにもかかわらず、なぜでしょう。危機感がありません。

私は、これは想像力の欠如だと思います。

想像力が欠如すると、倫理が欠如するわけであります。

そういう意味で、今こそ、福島の犠牲者の声を、もっと国民全土に広げましてですね、そして、いかに原発事故が罪深いものであるかということを、しかも世界の為政者にも伝えなければいけないと思います。

ある意味では、菅さんが東電の撤退を止めたと、あれは歴史的役割だと評価されております。

これは何を意味するかというと、究極の破局が発生すると、その可能性が現実のものであるということが示されたわけです。

そして、4号機の危機。それは、まさにその実例であります。

どうか、危機感を持って、その対策を早めるように、ご尽力をお願いしたいと思います。


小野議員:

4号機の危険性については、他の向きからもいろいろ指摘されていることですので、私たち、国会議員として政府に対する追及というか、正して生きたいと思います。

今日は、ありがとうございました。
他の、お二人には質問する時間がなく、大変、恐縮でございますが、今日はご苦労様でございました。これで終わります。

02:53:00からは、荒井広幸(新党改革)の村田公述人への質疑がありますが、荒井議員が、この災害の本質を理解していないため、内容のない質問になっています。従って割愛しました。


ここから管理人:

アメリカを中心に、日本の原子力ムラへの圧力が増している

この参院予算委員会に公述人として呼ばれた村田光平・元スイス大使は、野田佳彦に、危機的状況にある福島第一原発4号機プールをはじめ、使用済み燃料が世界の破滅につながる核惨事になる可能性があることを憂慮し、何度も何度も諮問文を送ってきました。

これは、村田光平氏だけではありません。
世界から日本の危機的状況を憂いている有識者たちも、野田佳彦に要望を出しています。

野田は、これらすべてに目をつぶり、原子力独裁の勢力の利益のためだけに働いています。

日本の被災地の小学生でさえ、あのオバマのいるホワイトハウスに手紙を複数回送れば返事がもらえるでしょう。
今の日本のトップの姿は、こういうことなのです。

私も、日本人は倫理観を喪失してしまったと思います、
こと原発に関しては、国家主権の問題と、彼らのメンツを押し通すべき問題ではありません。
世界の問題です。

私たちは、新しい世界的な倫理感を持たなければ、となりの中国の核エネルギー暴走を止められないでしょう。

日本人の被曝は許されないことではありますが、今や、私たちは凶悪犯罪者集団の原子力ムラの被害者であると同時に、世界を放射能で破滅させるかもしれないほどの加害者になったのです。

ですから、日本を守るという視点だけではなく、世界中の罪もない人々を、これ以上放射能被曝させない、という志が必要です。
それなくして、日本の信頼は回復できないのです。
国際社会は、そんなに甘くありません。

少なくとも、福島の子供の顔を思い浮かべるときに、世界の子供の顔を思い浮かべてください。
私たち加害者となってしまった日本人は、彼らの将来に健康・命という金で買えないほどの負債を背負わせようとしているのです。

どうか、日本人の心を取り戻してください。

野田政権は、原子力安全・保安院を原子力規制庁と名を変えつつも、実質は今までどおりの原子力ムラの傀儡を、経済産業省から環境省に移管させて、原発推進路線を踏襲しようとしています。

これはまさに、国民に対する詐欺行為そのものであることは、海外に筒抜けです。

その原子力規制庁の職員は、経済産業省へ「ノーリターン」だと細野は言っているのですが、これは真っ赤なウソです。
今のところ、「ノーリターン」が確定しているのは、たったの19人だけ。

同じ人間が、そっくり原子力規制庁と名前を変えた組織に移動するだけです。

実質は、今までの世界の人々を放射能被曝させてきた原子力安全・保安院のままなのです。彼らは、外部から新しい血を入れるつもりはないようです。

さらに、最初から分かりきっていた「準備不足」を理由に、環境省への移管時期を遅らせ、その間に、大飯原発を再稼動させてしまおうという魂胆なのです。

国会で、福島瑞穂議員から、「なぜ、そんなに再稼動を急ぐのか、その理由を説明せよ」と迫られて、野田、枝野はたじたじ。
しかし、この厚顔無恥の首相と経済産業大臣は、何食わぬ顔をして、今日も国民に対して詐欺を働いているのです。

枝野は、東電の100%飼い犬なのですが、国民のごく一部は、彼の巧妙な立ち回りに、「ひょっとして、我々の味方なのか」と淡い期待を抱かせています。
枝野の特技はカメレオンのような擬態です。

とうとう本性をあらわしたようで、たった1日で、「暫定的な安全基準策定」などという、ペテンを強行し、原発再稼動に突き進もうとしているのです。

彼らが、法的にも犯罪者であることを立証することは、法律を知らない国民にも易々とできることでしょう。

まず、アメリカが動き出しそうです。

原子力安全委員会は、関東上空を高濃度のセシウムが舞っているのに、これを米軍に教えませんでした。
駐日米軍は、放射能汚染された食品を食べてしまいました。

アメリカは、今や、この政権に対する信頼は皆無です。皆無。これは事実。

アメリカは、日本にいる米軍の兵士の命を守るために、軍事委員会の公聴会を立ち上げようとしています。

そして、著名な世界的核学者たちが連携して、原子力推進とは何も関係のない中立の評価委員会の設置を提唱しています。

近いうちに、その結果が報告されるでしょう。

とても、情けないことですが、日本の政治家は、まだこの深刻な事態を認識できていません。

私は、海外の大変信頼のおけるソースから情報を得ています。
福島第一原発の4号機使用済み燃料プールは、本当に憂慮される事態なのです。

twitter上で原発作業員(この人たちは、本物の福島第一原発で働く人々だということが分かりました)に4号機の状態を訊ねる人たちがいます。
彼らが、いくら英雄であっても、ヤクザまがいの恫喝をする東電のガチガチの守秘義務に縛り付けられているのですから、肝心なことは言えるはずがありません。

自分の目で見て判断したことが正しいのです。

4号機建屋は傾いていますか?

世界の人々は、本当に福島第一原発の状況を憂いています。

それに引き換え、「収束宣言」詐欺を世界に向けて発信し、平然と海外に原発輸出を促進しようとしている野田の政府は、まさに異常な集団だと世界には映っているのです。

世界は、もう知っています。
日本の野田政権が、原子力独裁側の人々で固められており、彼らを放置していたら、世界中が破滅に導かれることを。

彼らの断末魔の叫びが聞こえてきませんか?

聞こえないのであれば、これから耳掃除をしてみてください。



これから何年先、いやいや何十年先、んでもない、何百年だよ。それも嘘、何千年だよ。
気が遠くなるような使用済み核燃料の後処理。

これだけの税金を何十年にもわたって注ぎ込んできても、何もできていないのです。
つまり、日本には原発を稼動させる資格がないのです。
これは日本だけではありません。

野田は、消費税増税の根拠に、必ず「将来の子孫に借金のツケを回さないために」という詭弁とも、安値の精神論ともつかない言葉を使います。

今は消費税どころではありません。

福島第一敷地内の共用プールには6400本の使用済み核燃料があります。
4号機建屋の使用済み燃料プールには、未使用のロッドも含めて1535本が収納されています。

プールのひび割れができただけで、本当に終るのです。すべてが。

そのとき、どれだけの借金、つまり健康と命、そして遺伝子の破壊、これを何世代にも、いや、永遠かもしれません、野田、枝野、細野は国民に背負わせようとしているのです。

野田政権は、そのコストは勘定に入れないのです。そのコストは金で支払うことができないのです。
これほどの独裁政権は、かつてなかったでしょう。

彼らは、強力な原子力ムラの独裁に後押しされ、後ろ盾を得て自信満々のように見えますが、とても幼い人々です。

一方、相変わらず、テレビミ、大新聞は誤報を垂れ流しています。

東電は、すでに証明されましたが、関西電力でさえ、もともと原発なしでも電力不足にはならないのです。
彼らは、まだ嘘をつき、国民を恫喝しているのです。

どうあがいても、日本には、最初から原発など不要だったことが、近いうちに証明されるでしょう。

よく、ドイツが脱原発を実現できたのは、ピーク時には、いつでもフランスの原発で作られた電力を買うことができる安心感があるからだ、と言うコメンテーターがいます。

これも真っ赤な嘘です。

ドイツはフランスからなど電力を買っていません。
逆にフランスに電力を供給しているのです。

ヨーロッパのソースはありますが、日本語のソースでいちばん読みやすいのが次のリンク先の記事です。
必読-「ドイツはフランスから電気買ってるからは逆って話

10年後には、ドイツはエネルギーで儲け、脱原発に後手後手となるフランスは衰退していくでしょう。
このままでは当然、日本の未来はないでしよう。

こうした一見、温和な脱原発を装ったコメンテーターがテレビ(特にNHK)番組に出るのですが、彼らは良識派の仮面をかぶった隠れキリシタンならぬ、隠れ原発推進派なのです。
ゆめゆめ、信じないように。

私たちは、まだまだ電力会社、原子力規制機関、関係省庁、政治家、マスコミの連中たちのマインド・コントロールにかかっています。

ただ、どこにマインド・コントロールが仕掛けられているかが一目瞭然、分かるようになってきたことは大きな進歩だと思います。

みなさんと私が、やることは、こうした連中の言うことに耳を傾けないことです。最初からペテンなのですから。
そして、諦めることなく、動じることなく脱原発の旗を振り続けること。そして、それをこの国から一掃すること。

村田光平・元スイス大使が働きかけているように、民事・軍事問わず、核の廃絶を世界中に訴えかけていくこと。

日本がそれをやらなければ、お隣の中国が次々と数百基の原発を造り、黄砂に乗った放射性物質を生涯、吸い込むことになるのです。

日本は、それを止める論拠をなくすからです。

福島第一原発事故から1年以上経って、なにやら、脱原発を訴える人々が「聞き分けのない駄々っ子」のような、分別のないような人間であるかのような雰囲気が生まれてきました。

私から見れば、そうした人々は精神異常です。

脱原発など当然のことで、世界中の全人口の人たちが核に反対するのが当然なのです。
なぜなら、核が好きな人など、本当のところ、誰一人もいないからです。

「分別ある大人」、「理性ある大人」、「現実を見据えて」、「一部再稼動も暫定的な処置として」… 原発で儲けようとする人々は、まるで言葉のマジシャンのようです。

これらがすべて嘘で、実はもっとも不純な表現であることを見抜いてください。

先進国の脱原発の潮流と、日本国内での脱原発熱には、少なからずギャップがあります。
海外のほうが脱原発への潮流はダイナミズムに溢れているのです。

これは、いまだにマスコミが原子力ムラの囲いの中から外に出られないという証明です。

日本人は、これ以上、恥をかかないためにも、マインド・コントロールにかからないように。いい加減、世界から見れば、本当に恥なのです。

それをあらためて認識させてくれた村田光平氏のような日本人がいることに深く感謝したいと思います。

そして、世界のトップクラスの核科学者たちに、日本を救うため、世界を救うため、寝食を忘れて働きかけをされている松村昭雄氏に深く感謝したいと思います。

私たちの仕事は、これからが本番です。