東京電力福島第1原発の2号機原子炉圧力容器底部に3カ所ある温度計のうち、一つが90度超を示していた問題で、東電は13日、故障と考えられると発表した。温度計は「熱電対(ねつでんつい)」方式で測定しており、同日午後に中央制御室で電気抵抗を測定したところ、電線のどこかがほとんど断線状態であることが判明。測定直後の午後3時前には342.2度を示し、その後に400度超の異常数値を表示した。
この温度計と同じ高さにある2カ所の温度計は午後6時時点で32度前後。真下の温度計も約38度で安定しており、東電は100度以下の冷温停止状態が維持されていると判断している。
12日に問題の温度計が新保安規定の運転制限基準の80度を超えたため、東電は経済産業省原子力安全・保安院に報告し、冷却水注入量を増やした。今後は保安院に相談して元に戻す。(2012/02/13-22:21)
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故障でよかったよ

