富士山 登山 | モグラの日記

会社の組合の企画で先週土日に富士山に登ってきました。


富士山は前から一度上ってみたいと思っていたので、絶好の機会でした。


今回のツアースケジュールは

 昼1時頃:スバルラインの5合目を出発

 夕方  :8合目山小屋(白雲荘)着

       仮眠

 24時前 :山小屋出発

 明け方 :山頂着→御来光を見る

 6時過ぎ:下山開始

です。


個人的には、登ることに興味があって、御来光にはこだわってなかったのですが・・・

というよりかは、混雑するので違う時間の方がいいなぁと思っていました。


で、当日予定通り13時過ぎに5合目を出発。

予想通り、富士登山のトップシーズンだけあってすごい人です。

20080802DSC_0027

登山はガイドさんがペースをつくってくれたのですが、本当にゆっくり!!

最初はなかなかこのペースにあわせるのが、大変でしたが、徐々に慣れてきました。


学生の時何も知らずに、約2700mの唐松岳(白馬八方尾根)に登ったことがあるのですが、

この時は早足で山頂までかけあがっていました。

それに比べるとウサギとカメではありませんが、一歩一歩ゆっくりといった感じでした。

20080802DSC_0039

混んでいたこと、適度に休憩したことなどがあり、あまり疲れることもなく

17時半頃に8合目の山小屋「白雲荘」(標高3200m)に到着しました。


山小屋で夕食(カレー)を食べた後、11時頃まで仮眠!!

トップシーズンで混雑していることもあり、布団一枚につき大人二人!!

ホントに寝返りをうつのも大変な狭さです。

更に標高が高く、空気が薄いので、あまり寝ることが出来ませんでした。


で、23時過ぎに起床し、30分後には山頂目指して出発

この時間になると昼以上にすごい人だかり!!


本当に山頂までたどり着けるのだろうか?と思い

歩きながらガイドさんに今日の予定は?と聞くと

「剣が峰山頂(3776m)でご来光を見ましょう!! 

昨日の登りのペースを考えると楽勝です。ごぼう抜きできますよ!」

と・・・楽観的なコメントが・・・


とはいうものの、登るペースは渋滞であまり上がらず・・・

どうなることやらと思っていたら


本八合目(8合目と本8合目は何が違うのだろう??)を過ぎたところで、

なんと、下山ルート側から登り始めました。


下山ルートは空いてるのでマイペースで登れるのはいいのですが、

砂と小石の道のため、非常に体力を使います。


ガイドさんにいわれたとおり、歩幅30cm(靴の大きさ)を保ちながら

本当にゆっくりと登っていきました。


下山ルートは、登山ルートみたいに渋滞で立ち止まることもないので、こまめに休憩を取りました。

休憩時は周りに人がいないので本当に星が綺麗に見えました。

更には、流れ星も4,5個見ることが出来ました。


体力的にはきつかったですが、午前3時前に山頂に到着できました。

山頂では東京屋で腹ごしらえし、4時過ぎに剣が峰を目指して再出発!!


日の出は4時50分頃らしいのですが、途中でだんだんと明るくなってくるので、

ご来光に間に合わないのではと焦りながら、一路剣が峰へ

特に、最後の剣が峰の登り(約200m?)は坂も急で、

とはいっても、もうすぐ日の出のため早足で歩いたのでホントにしんどかったです。


何とか、日の出前(5分前ぐらい?)に頂上に到達でき、

本当に頂上から御来光を見ることが出来ました。


20080803DSC_0054 20080803DSC_0061

雲間から登ってくる御来光は、それまでの登山の疲れを忘れさせてくれます。


また、御来光に匹敵するのが西側の雲に浮かぶ影富士です。

本当に綺麗です。

20080803DSC_0074


20080803DSC_0082

本当は上でのんびりしたかったのですが、バスの予定もあり

6時過ぎに下山口から下山開始。


分岐点の8合目江戸屋まではみんなで下山し、

それからは各自バラバラで下山。


私はというと暴走列車のように、ほぼノンストップで下山。

下山口から5合目まで約2時間で降りてきました。


同じツアーに参加したほとんどの人は、もう富士登山をしないと言ってました。

が、私は疲れたけど、機会があればまた登ってもいいかなぁ・・・

最後に、雲も一部が虹色になっていました。

こんな珍しい風景が見れるのも山登りの楽しみです。

20080802DSC_0030