普段からふと疑問に思ったことなどを

グーグルで検索することがよくあります。

 

たとえば英語でパンは”bread”ですが、

日本では何でパンをパンと言うのでしょうか。

 

どうも戦国時代にポルトガルの宣教師が

カステラと一緒に持ち込んだ

パオン(パウン?)というものが語源だそうです。

 

なるほどなるほど。

 

誠英高校の社会のテストで出てきたそうな

元軍が使った火器の名前

塾生から質問されて正直に知りませんと答えました。

すぐにグーグルで検索、すると・・・

 

元軍が持ち込んだ火器の名前は

「てつはう」

というそうです。

 

文献には残っているものの

現物が残っていなくて詳細については

ずっと分からなかったらしいのですが

21世紀になって、長崎県の鷹島海底遺跡から

元の軍船が見つかり「てつはう」の実物が3つ発見されたそうです。

それでも実際の使い方はまだよくわからないそうです。

4kgぐらいの重さのものをどうやって投げたんでしょうね。

 

調べてみると興味深い事実が分かってくるものですね。

これからも気になったり疑問に思ったことは

どんどん調べようとおもいます。

グーグル先生よろしく!!