ずっと気になってた絵本の繁体字版を購入しました。中の絵と文字を読んで、河というテーマについて、詩のように綴り、水墨画または鉛筆画で仕上がったと感じました。


河って糸であり、鏡であり、旅程であり、香りでもあります。

河って連系であり、謎であり、歴史でもあります。


自然と人間の関係から、河の知識普及まで触れた内容は豊かで大人も子どもにも適切な一冊です。


私が住んでいる町にはパールリバーという河があります。この絵本を読んでパールリバーについて調べもっと知りたいようになりました。


将来いつかわたしの子供から私たちの町の河について聞いてくれる時、この河に関した記憶や何かを教えてあげれるならいいなと思います。