シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ

   屋根まで飛んで こわれて消えた

   シャボン玉消えた 飛ばずに消えた

   産まれてすぐに こわれて消えた

   

   風風吹くな シャボン玉飛ばそ

 

皆さん知ってる有名な曲ですよね。野口雨情さんという方が

作詞した曲です。

他に 赤い靴はいてた女の子♪とかソソラ ソラソラウサギのダンス♪とか

作詞しています。有名ですよね!

 

シャボン玉は生後一週間程で死んでしまった自分の娘さんを思って

書いた歌だといわれています。

 

この世に生を受けても、生きたくても生きれなかった人もいる。

いま、ここにいる限り精一杯自分らしく、生をまっとうしましょう。

 

どんなにかっこ悪くてもいいじゃないですか!

最期に笑うが勝ちです。

笑っていれば悪い神様は寄ってこないはず。

 

私の尊敬するひすいこたろうさんが言っていました。

『今』に『心』を込めて生きることを 『念』を込めて生きるというんだと。

 

私はいつも人間には必ず死が訪れるといいます。

死が訪れるということは、それまでどんな形にせよ生きなければならない

ということ。生きなければならないのなら、笑って生きましょう!

笑う門には福来るです❣

 

(寒かったり暑かったりしてるので、体調に気を付けてくださいね!)