もう若くないウェルテルの悩み

１日１回はチラッ、チラッと頭の中を横切る悩み。それは


手帳を取るか取らないか

ということ。


この間の心療内科の診察の時に

『ラミクタールのおかげで精神状態は比較的落ち着いています。でも何の予兆もなく来る嘔吐が怖くて、作業所に復帰できず、やや鬱っぽい感じです』

と言ったら、自治体がやっている『職業能力開発センター』の入校案内をくれました。

医師の証明が有れば手帳が無くても応募出来るとの事。

但し定員は５名。国語と数学の筆記試験と作業検査、面接があります。

カリキュラムは作業所よりずっとずっと充実していて、半年です。

ただ、主治医曰く『希望者が多い場合は手帳を持っている人が優先されるみたいだ
』とのこと。


どうしたものか。


オイラみたいに双極性な上にしょっちゅう嘔吐を起こす健康不安定な人間は、いっそ手帳を取ってこのセンターを受け、就職の際も障がい者雇用枠で働くのが良いのか・・・？

主治医は取得を勧めて来ます。でも・・・やはり躊躇してしまいます。



う～ん、どうしよう。手帳取得はかなり時間がかかりますからねぇ。



早く結論を出さなくては。