今日は別の塾で学校別模試を受けた長男。ここの模試は、合格確率とかはなく、合格、不合格という判定が出るのですが、結論から言うと不合格。数点足りない結果となりました。まあこれは想定内。
長男には、この計算間違いの算数が1問合っていたら、合格だったよ。これができるかできないかで、本番では天と地との差が出るよ、と伝えるとかなり神妙な顔で聞いて納得していました。何回も同じことを彼に言っていますが、やっぱりこういう本番形式でのケースは小6ハートにも響くようです。
また今回の試験は理科以外は本番の受験者平均とほぼ近かったので、色々分析してイメージできたのですが、やはり分かったことは、彼の合格は算数次第であること。国語得意な長男は、逆に算数には課題を抱えており、ポジティブに言うと算数にはまだ大きな伸び代があります。
結局昨日、一昨日でやった過去問と同様の課題が明確に浮き彫りになりましたが、収穫は長男がそれを納得して認識をして、さらに次の行動に移せていること。馬力はある方なので、課題が明確になってそれを納得できれば、どんどん自らできるタイプです(多分。。)。
明日からまた夏期講習が始ってしまいますが、家族で今後半年の明確な課題を改めて再確認できたことはお盆の大きな収穫かなあと思います。