二日連続で今日も長男第一志望校の過去問を四教科やりました。

結果は。。
算数:合格者平均よりやや下
国語:合格者平均と同等
理科:合格者平均と同等
社会:受験者平均と同等
四科:ぴったり合格者最低点
でした。

この二日の過去問で得た気づきは
1.基本的には力がついてきているので、このまま頑張れば(多分)勝負の土俵にはのれる
2.やっぱり算数次第。算数の出来で、全体の結果が大きく左右される
ということの再確認でした。

特に算数の重要性を本人が肌感を持って理解してくれた事が大きい。今までは口には出さなくても「何で親父はこんなに算数やらせるんだろう」という疑問が少しあったと思われるので。

あと本人が自信を深められた事もポイント。当然慢心が出ないように気をつけねばなりませんが。

一方で算数は思考力はついてきたものの、計算の精度や丁寧な情報処理力など、まだまだ一皮も二皮も剥ける必要があるので、今後の勉強時間の半分くらいは算数に費やしていこうと思います。

明日は朝から他流試合。健闘を祈る!