神奈川県立金沢文庫の隣は、真言律宗別格本山で、本尊は弥勒菩薩の新四国東国八十八箇所霊場七十五番札所でもあり、金沢八景の一つでもある、金沢山
称名寺です。
今回は金沢八景の「称名晩鐘」で知られる銅鐘については写真がありません。その他の魅力を紹介したいと思います。
朱門を入ると直ぐに阿吽の仁王門が眼に入ります。
こちらは中央を通ることができず、迂回しなければなりません。
この仁王門のところに、ガイドボランティアの方がいて、お願いすれば案内と説明をしてくれます。
仁王門を迂回すると、朱橋のかかった庭園があり、その向こうに諸堂が並びます。
恐らく正面が弥勒菩薩を安置する本堂でしょう。
内陣はお厨子が閉まったままでした。
参拝者は基本的にどの堂宇も外からお参りします。
御本尊が不動明王なので、不動堂、明王堂などと呼ばれることもあるかもしれません。
このほぼ向かい側に宝塔と重要文化財の銅鐘があります。
護摩堂内陣はお厨子が開扉されていました。
実際に護摩供修行を行っているかどうかはわかりませんが、護摩壇らしきものは見えました。
御朱印は本堂隣の庫裏でいただくことができます。
本尊の弥勒菩薩は、複製が金沢文庫内で観る事ができます。
金沢文庫の拝観と称名寺のお参りをセットで行うことがおすすめです。
次回は金沢八景の瀬戸神社をレポートします。

