記念すべき一発目はコレ!
画像が汚いですがヽ(´o`;
学校のヒエラルキーを、生々しく描いた青春映画である、「桐島、部活やめるってよ」です。
いやー、すんばらしかった!
これから青春モノの代表作の1つになるのであろう出来栄え。
大まかにすんばらしい点はというと
1.群集劇の見せ方
2.「桐島」を登場させない
3.たしかな演技力
この3点になりやす。
まず
1.群集劇の見せ方
これにはオープニングから脱帽させられました。「金曜日」を様々な視点から何度も見せて、数が多い登場人物の人間性と立場を明確にしている。これで観客はストーリーに入りやすくなり、「桐島」が部活を辞め、物語が前に進んでいく。これはこの映画で一番すんばらしい点かもしれないです。
つぎに
2.「桐島」を登場させない
これは観客が一番気にしたであろう、桐島が登場するのか否か!結局は登場しませーん。それは、「桐島」という人物が焦点ではないぞ、と監督のメッセージなのです。前田は言いました、「この世界に生きていかねばならないのだから」
これがこの映画の肝である、セリフであります。
最期に
3.たしかな演技力
配役をオーディションで行っただけあって、無名ながら、たしかな演技力のある役者が、この映画のレベルを一段階上げてる気がしました。神木は、まさに適役で100点満点の出来。超越した存在感を放っていたのが、橋本愛。将来、大女優になりそうな予感も感じさせてくれました。楽しみです。他の役者もすんばらしい×2!
学校でいわゆる"上"または"下"の立場、どちらでもない立場。そのすべてが、この映画には描かれていて、感情移入しやすいのもこの映画のいい点ではあります。大人の方が楽しめる作品ではないかと感じました。
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