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気密断熱に弱いと言われるヘーベルハウスですが、

キッチンの給気口にカバーを付けたり、

 

窓に、ハニカムスクリーンや内窓を付けたりして、

多少は性能向上しているかと思います。

家族からは家が暑くなるから、もう止めてくれと言われていますが。。。

 

他にも、記事にはしていませんが、

キッチン以外も、各部屋の給気口のダクト全てに、

ウレタン消音材を入れており、

防音もそうですが、外気温が直接流入することを

防ぐ役割を果たしていると思います。

 

 

今回は、気密改善のために、

コンセントに気密カバーを取り付けました。

コンセントの隙間から、暖気や冷気が

流入する場合があり、それを防ぐそうです。

 

こんなカバーです。

Youtubeやブログで、電気工事士の資格なしで

取り付けられる方法を知りました。

 

 

まず、コンセントの外枠を外し、

固定用のネジ2本を外すと、

コンセント本体が外れます。

 

配線が通るように気密カバーに切り込みを入れて、

背面を覆うように取り付けます。

 

切り込みの部分を気密テープで塞ぎます。

 

後は、戻せば完了です。

 

本当は、外気が入りやすい外壁に面した

コンセントだけで良いようなのですが、

念のため全てのコンセントにカバーを付けています。

数が多いので、まだ途中です

 

どこまで効果があるのかが、実感できないのが

困ったものなのですが。。。