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関東も、先日やっと梅雨入りしましたね。
多肉植物にとって、湿気の多い梅雨は腐りやすく
管理が大変な時期だそうです。
ウチは、昨年の最初の緊急事態宣言の頃から
多肉植物を育て始めたので、本格な梅雨は初めてと
なります。
通常、ベランダに鉢を並べて育てており、
雨の時は軒下の多肉棚に退避させていました。
これだけだと濡れてしまうので、透明糸入りシートを
物干しに取り付けて、雨よけにしました。
下は、ロープを漬物石に固定して引っ張っています。
ロープの固定には、自在金具を使っています。
ちなみに、右奥の緑はパッションフルーツ。
強風だと、シートが風に煽られるのが心配ですが、
今のところ大丈夫のようです。
下が大きく開いているのとハトメ付きなので、
物干し竿にしっかり固定できていますからね。
横から見ると、
人が通れるスペースがあって、風通しも良く、
シートが透明なので、陽の光も入り、良い感じです。
多肉棚は、こんな感じ。
晴れた日は、陽に当てるため、
木製のトレイごとベランダ中央に出しています。
まだまだ少ないですが、これ以上増えると
管理が難しくなりそうで、なかなか増やせないでいます。
この対策で、何とか、梅雨を乗り切ってもらいたい
ものです。
梅雨のあとは猛暑対策がまっているのですが。。。