元号が「令和」に決まりましたね。
消費税もアップしますし、変化の年になりそうな予感ですね。
ヘーベルでは、1Fのキッチン、風呂、トイレの近くに床下点検口があると思います。
もちろん、床下を点検するための入口な訳ですが、
ほとんど点検で使うことはないでしょうから、
収納ボックスを設置して、ちょっとしたストック品を入れて置くなどしている方も多いと思います。
収納ボックがないと、点検口を開けると基礎が丸見えになります。
覗いてみると、ヘーベルは布基礎なので、土になっていて、その上にビニール(?)が被っている状態です(写真を撮り忘れました)。
ウチは、ここで味噌を作っています。
点検口から見えているのは味噌がめ。旧宅時代の昨年の1月に仕込んだものです。
また、写っている点検口のフタを見ると、それなりに分厚い断熱材(?)がついています。
取り出したのが次の写真。
しっかり熟成されていました。
ただ、家づくりの忙しさで、天地返しなど十分ではなかったらしく、食べてみると深みが足りない感じ。
もう少し、追熟が必要のようです。
今年の分は作る余裕がなかったので、これを大事に食べなくては。。。
これまでは、何も敷かずに、そのまま味噌がめを置いていたのですが、今回「すのこ」を敷き、ついでに災害用のペットボトル水6箱も置くようにしました。
滅多に出し入れしないものなら、便利ですよ!!