志田晶の

 

 

集合、論理、整数が面白いほどわかる本

 

が増版になりました。ありがとうございます。この本は、教科書の例題レベルから難関大までの問題を解説してあります。

 

 

「任意の公倍数は最小公倍数の倍数である」

 

のような感覚的に明らかなことも、きちんと証明しました(証明できますか?)。

 

また、後半部分は、p進付値を使った東大の問題の解説、鳩の巣原理、ルジャンドル公式などの面白い話もあります。

 

ぜひ使ってみてくださいね。