今日は、京都大学です。京都大学は今年も過去問演習講座で詳しく解説します。

 

第1問 

 

問1 面に対する対称点。正射影のよい例題ですね。特進の例題行き。

問2 確率。n人を3部屋に空き部屋ができないようにする組み分けの話に帰着。

 

とても易しい。

 

第2問

微積分。式立てて、微分するだけ。易しい。

 

第3問

無限級数。場合分けしてもよいが、複素数平面に持ち込むと簡単(1回経験したことないとしんどいかも)。標準からやや難。東大特進の例題行き(すでに原稿書いたw)

 

 

第4問

曲線の長さ。計算するだけ。第2問よりは計算量多いかな。標準。

 

第5問

 

垂心の軌跡。Oを外心とするとき、垂心が OH=OA+OB+OC を利用すると簡単(ベクトル本にもあります)。まともに垂心を計算しても全然問題ない。標準からからやや難。東大特進の例題行き。

 

 

 

 

第6問

問1 整数。対偶を証明(標準)

問2 平均値の定理の利用(標準)。東大特進の例題行き

 

 

だいぶ易しくなったと思います。満点が続出しそう。3完でもヤバそう。