今、東大特進の秋期講座のテキスト作っているのですが、例題を探していたら、京大の過去問でこんな問題を見つけました。ちなみに、単元は複素数平面です。


※すみません。出典確認したら京大でした






この問題一件難しそうですが(というか京大の問題だから難しいに決まっている(笑))、

方べきの定理を使うとこんなに美しく解けるんです(この分量の少なさに注目)。









よく授業で言ってますが、数学はただ解ければいいわけじゃありませんよ。

こんなきれいな解答を作れるように、そして美しい解答が美しいと理解できるように、受験生の皆さん頑張ってくださいね。