4年に一度のワールドカップ。4年に一度のテンションになります(笑)。



朝から、コートジボアール戦を見てました。



そんなに悪くなかったようにい思います。


前半、ボランチの長谷部と山口のところは非常に動きがよかったと思うし、本田のゴールもよかったと思います(体幹がすげぇ)。


ただ、コートジボアールの個々の選手の身体能力がすごいのか前線で落ち着いてパスが回せない。

いつもなら、安全にボール回しできてるところで簡単なミスがでるという感じ。



ワントップの大迫のところもボールがあんまりおさまってない(DFに力負けしている)感じでしたが、このポジションは他の選手(柿谷、大久保)が入っても同じでしょうかねぇ。日本にドログバかヤン・コレル(懐かしい)がいればというところでしょうが、いないものはしょうがない。大迫シュート打ったっけ?


そして、後半。長谷部と遠藤の交代。

本来であればまだ変えなくていい所でしょうが、長谷部はまだ万全でない状態とみて、長谷部のDF力よりも遠藤のボール回し能力にかけてボールポゼッションをあげようという作戦にでたと見ました。


そして、やはり敗因はドログバ。36才のベテランを体力が落ちた勝負どころで投入したラムシの判断だと思います。そういえば、36年は僕のサッカー歴と同じだ(笑)。



失点もほとんどしょうがないですね。プラスのセンタリングであのコース。2本連続成功する確率は、10%ないと思いますが、できちゃうんだからすごいとしかいいようがない。フリーでセンタリング上げさせているとか言われそうですが、あの時間帯になるとある程度は仕方がないのではと思います。吉田も川島も悪くない。



これで、残り2戦勝つしかなくなったわけですが、コスタリカがウルグアイに完勝したように、サッカーは何が起こるかわかりません。可能性を信じて残り2戦も応援したいと思います。




※専門家でもないのに、勝手書いてすみません(笑)。