大阪大理です。


第1問


ベクトルだが、行列か。連立方程式の解の存在条件。逆行列をもつかどうかで場合わけ。標準。


第2問


関数の決定問題。左辺引く右辺の最小値が0となることを利用。やや難。良問。


第3問




整数部分の決定。見た目難しそうだが、普通に長方形の面積で評価すれば良いだけ。標準。


第4問



回転体の体積と極限。(1)は特進で昔使っていた問題に似てる。あれも阪大じゃなかったっけ(後日調べます)。(2)は名大でも出た立体を回転させる問題。
じゃなかったっけ(後日調べます)。(2)は名大でも出た立体を回転させる問題。標準からやや難。


第5問
マルコフ過程。解きやすい。これが一番易しい。

同レベルの他大学より、少し難しいめかな。