実はブログを更新できなかったのも
日曜日~火曜日の間
ひさしぶりに・・・修行というか
かなりな山に分け入りお参り旅行をしていたのです
まずはお礼参りに
英彦山の高住神社へ
私の故郷の川である今川の水源でお参り
その後・・・山を分け入り玉屋窟へ
玉屋窟は般若窟とも呼ばれています・・・・
玉屋神社「般若窟(はんにゃくつ)」 神社奥、岸壁の下の洞窟には岩からしみ出た水がたまってできた御池があります。 この湧水は「大和の金剛山」「近江の竹生島」の水と共に日本の三霊水とされており、この水を飲めば万病が治るといわれ、また古くは、御池さらえ神事で汲み上げた水の色で一年の吉凶を占っていたとも言われている霊験あらたかな「般若窟(はんにゃくつ)」。英彦山の始まりの地ともいわれています。 英彦山の開祖はこの窟で修業し、如意の宝珠を授かったことから「玉屋窟」と呼ばれ、現在では入口に玉屋神社があります。 神社社殿左には「天孫の瓊瓊杵尊は高天原のこの窟で降生(こうせい)した地である」と書かれており、すべての神はこの英彦山から生まれたとの説があるとも言われています。
玉屋窟から鬼杉に行く途中。。。そびえたつ
さざれ石の壁・・・
安心院では
周防灘から駅館川(やっかんがわ)を遡って、水沼の君と関わる三女神社(二女神社)に上陸し、葦の生える沼を渡って足一騰宮(あしひとつあがりみや)に足跡を残しています。
現在、足一騰宮は妻垣(ともかき)神社という社号に変わっていますが、
何度も妻垣神社には参拝させていただき山の八合目にある
神石にはいきましたが
この度初めて川のほうへ下り足一の印岩
に参拝させていただきました
まるで浮かんでいるようです・・・
ここに足跡をつけられたという玉依姫様・・・
ただ・・・この地形を確認したらやはり
足一騰宮(あしひとつあがりみや)とは
こんな感じでこの岩の上に柱がたてられていたのではと思います
佐田京石でも素敵な光が雪模様の天気でしたが
なんだか雪がキラキラして本当に素敵なお参りができました
感謝 合掌
さいとうせいは