半年ぶり以上・・・もう1年くらいたつかもしれませんが・・・
ようやく日曜日にお休みがもらえ・・・
念願の私の家の寝室の模様替えができました・・・
やった~~~!!ということで・・・といっても
二度寝して昼前に起きて・・・ヤバい 早くいかねばということで
急いでニトリへ・・・途中・・・あまりにものどが渇いたので・・コンビニによって・・
出ると・・・なんだか線路のほうに出てしまったのですが・・・
線路沿いに人だかりが・・・
これは噂の新しい豪華列車でも通るのかと・・・
野次馬根性で線路脇でまっていると・・・
列車が・・・きました・・・
でも・・・顔・・は・・・普通のカモメみたいだけど。。。
みんなが一斉に動画を取り出したので・・目を皿のようにしてみてみると。。・
鬼滅の刃のコラボ列車でした・・・
なんでJR九州で走るの???と
思って調べてみたら
人気漫画「鬼滅の刃」の聖地? 福岡・竈門神社、ネットで話題に
知りませんでした・・・が内容は
「鬼滅」の主人公の名は竈門炭治郎(かまどたんじろう)。炭売りだったが、家族を人食い鬼に殺され、あだ討ちと鬼になってしまった妹を人間に戻すため、鬼狩り集団「鬼殺隊(きさつたい)」に入り鍛錬を積む。
神社権禰宜(ごんねぎ)の馬場宣行さん(42)が「聖地化」を意識したのは昨年11月。「境内でコスプレ撮影をしていいですか?」とのメールが届いたからだ。その後、作品についていろいろ調べてみると、名前以外にも共通点が複数見つかった。
竈門神社は644年、大和朝廷の出先機関だった大宰府政庁の守護のため、鬼門に位置する場所に「鬼門封じ」として建立された。作品の鬼退治というテーマと重なる。また宝満山は古くから修験道で知られ、現在も修験者(山伏)が修行を行う。修験者は「市松模様」の装束を着ているが、これは炭治郎の羽織の柄と合致するのだ。
作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんのプロフィルは非公表だが、過去の公開情報によると福岡県出身。これも「『鬼滅』の由来は竈門神社」説を盛り上げている。「真実は分からない。でも、作品が参拝客増加のきっかけになったのは確か」と馬場さんは、ブームを歓迎する。
福岡出身・・・だとすると・・
ぜったい私がリブログしている記事の
裏英彦山の岳滅鬼岳・・・これ聖地じゃないですか・・・
英彦山は九州の修験の本家ですから
宝満山の山伏さんたちも昔は英彦山に峰入りをしたみたいで
そのルートがこちら・・・
峰入古道もどき 大峯(宝満山から英彦山)
クリックすると…地図がでます・・
ちなみにこのコースについてのアドバイスに
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤブ漕ぎをしたところは急坂もあります。 危険個所は岳滅鬼峠から最低鞍部までの英彦山南部の県境尾根です。険しい痩せ尾根が2Kmほど続きます。 |
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やっぱり 鬼と滅がつくくらいですから・・・
危険な山みたいなので
聖地巡りといっても登山のできる方といかないと大変危険みたいですね・・・
宝満山とともに・・登山をしなくても 英彦山神社でもお参りをしてみては・・・英彦山神社まではケーブルカーでいけます
そこから山々が見渡せるので。。。鬼が住む山を想像してみてもよいのでは。。。
ちなみに鬼と修験はセットみたいなものです・・・
英彦山が頂点で。。そこに連なる修験の山の中でも
求菩提山には数々の鬼伝説が残されていますその中でも鬼の石段は有名です
麓で行われている豊前神楽にも鬼がよく出てきます・・・
みなさん・・・自分のふるさとの近くにも
日本のいたるところに修験道や鬼の伝説があると思います・・・
修験道も廃仏毀釈で壊滅状態になり・・・・英彦山なんてものすごいことになったみたいで
宝満山もご多分に漏れず・・・・今はその栄光を知ることもできませんが・・
大正時代に入って・・元修験僧をしていた一族が炭焼きへ・・・なんてこともあったかもしれません
鬼滅の刃のアニメの時代背景の大正を境に近代化が進み・・・修験者とともに鬼もいなくなったのかもしれませんね・・・
きっとアニメの作者の吾峠呼世晴さん
は九州の修験の流れを汲んでいる方かもしれませんね・・・