辛の人の特徴 | 齋藤シーサイドレディースクリニックの40代でもあきらめない妊活ブログ

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辛(かのと・陰の金)の人の特徴

 かのとの人をイメージでいうと、精製された金属または宝石です。

 外見は色白で清潔感があり、繊細で近寄りがたい雰囲気を持ち、加工することでお金に変わる性質があるので、無意識に金銭で物事を判断してしまう傾向があります。

 神経質でデリケート、心配性で、心が傷つくと立ち直るのに時間がかかるので、相手の動作や仕草をきめ細やかに見て、傷つかないように、臨機応変に合わせていこうとします。精神性を重んじ汚れるのを嫌い、十干の中で最も孤独症なので、冷たい人だと思われがちですが、相手が喜んでくれることを一番に望むボランティア精神に溢れた優しいところがあり、気に入った人は、とことん接待するといった一面があります。

 大きなものより小さなものに目をむけるのが得意で、趣味や芸術、音楽などでセンスを発揮します。気位が高く、潔癖なところがあり、人や食物に対する好き嫌いが激しく、静寂を好み、夢想的で、考えることにエネルギーを使うので活動的ではありませんが、これだと思うものにはどこまでものめり込み、仕事にもプライドをもって突き詰めていくため、断固として行動する場面もみられます。その行動力が強くあらわれてくると、どちらかといえば「強面こわもて」のタイプに見られ、周囲から恐れられる存在になります。やがて道を究めて、その道のエキスパートとして活躍し、地位や名誉、人気運などを手にすることができます。ただし、独りよがりにならないように注意して下さい。

 かのとは汚れることを嫌うので、とにかく誠実をモットーに嘘をつかずストレートに要件を伝えましょう。

健康と癒やしについて

 肺と肌が弱く、季節の変わり目や乾燥した時期に肌や鼻にトラブルが出やすいので注意が必要です。また、お腹がはり便が乾燥して出にくくなるのも特徴です。わけもなく悲しくなったり、喜怒哀楽が激しくなる時は「ハイ」と言える素直な心を意識して、肺や大腸に滞った汚れを吐き出すように心がけて下さい。疲れた時は、香辛料や薬味など辛味のある食べ物をとると効果的ですが、食べ過ぎると肌が乾燥するので、豆類や貝類などを一緒に食べて乾燥を防ぎましょう。

薬膳アドバイス

 肺を補う食品としては、きび、卵、牛乳、豆乳、白胡麻、松の実、銀耳(白きくらげ)、柿、百合根、杏仁。あわせて胃を活性化させるきゅうり、トマト、黒きくらげ、胡麻、豆腐、梨、りんご、枇杷、キウイイフルーツもとるようにしましょう

ストレス解消法

 寝すぎるとかえって体調が悪くなるので、スイミングやジムなど日頃から体を動かすように心がけて下さい。適度な運動が癒やしになるので、ウオーキングなど日々体を動かしてストレスを発散して下さい。

«癒やされる場所»

山、渓谷、田園

«癒やされる色»

ベージュ、黄色

«金運アップ»

青や紺の財布

«カラーアドバイス»

金の人の持つ清潔さを際立たせるには白が効果的ですが、白色が強すぎると、冷たさや、トゲトゲしさが出てしまうので、色の組み合わせで印象を変えましょう。

«辛の有名人»

小泉純一郎、星野仙一、水谷豊、イチロー、吉永小百合、江角マキコ、菅野美穂など