卓球少女愛ちゃんこと福原愛さん、お子さんの親権で元夫の江宏傑さんと争っていましたがついに和解したみたいですね。
まあ、”和解”っていう表現が適切なのか？っていう疑問も生じる一件でしたが…。
ことの発端は福原愛さん。
離婚して親権は元旦那さんにあったのに、息子を日本に連れて帰って面会期間が過ぎても引き渡しの催促に応じないし、しまいには裁判所の命令も無視しちゃってたわけですからね。
やってることは誘拐と一緒…。
これが2022年の出来事。で、当時、元夫の江宏傑さんが記者会見で泣きながら息子に会いたいって言ってて、いやあ、異様なことが起こってるなあって思ったものです。
そもそも離婚に至った原因として、福原愛さんの不倫もあったと言われてましたね。
福原愛さんみたいな生年月日の人、こういう人の場合は幸せも不幸も基本的にいつも自分発信。
良くも悪くも自業自得タイプっていう感じですよね。
福原愛さん
現在35歳。福原愛さんは庚日の戌月身旺の生まれで、幼少の頃から比肩劫財の運勢が来てて、”泣き虫愛ちゃん”って呼ばれるほどの負けず嫌いでお茶の間の人気者でしたけど、27歳でちょうど結婚する時に己未の大運に入って、これは良くない結婚生活になりそうっていう感じで暗雲立ち込めてましたね。
江宏傑さん
旦那さんだった江宏傑さんは癸日の寅月の生まれで、結婚する頃から癸亥の運勢に入って本人の運勢は良くて、相性が良い奥さんをもらって幸せな結婚になるかと思いきや、運勢が良い人と運勢が悪い人が同じ道を歩めるはずもなくあえなく離婚。
でも、それだけでは済まなくて、福原愛さんは息子さんを誘拐同然に連れ去ってしまい、それによってさらに自分の顔に泥を塗ったというのが今回のことの発端です。
命式に用神を持たない人は、自分が幸せになる方法を知らないとよく言いますが、さらに大運で悪神運が来ているときは要注意ですね。
行動力があるために我を通そうと無茶をしますが、それによって本人が幸せにならないばかりか、あろうことか周りの人も不幸にさせてしまう。
江宏傑さんなんて本来は運勢が良くて、恐ろしい奥さんからも逃れることができたのに、それでもなお元奥さんとの悪縁に引き摺り込まれ辛い思いをさせられるという恐ろしさ。
それでも今年、甲辰の年に和解して解決に至ったというのは年運が福原さんに味方したからなんでしょうかね。
福原さんの心の苦しみの原因というのは、離婚したことでもなく、親権を取れなかったことでもなくて、本人が幸せの形がわからなくなってしまっていることではないかな？と思うんです。
幸せの形がわからなくなっている人が、自分がどうやったら幸せになれるのか一人で見つけ出すのはなかなか難しいですよね。
「こうしたら幸せになれるかも」って思って発案したことが裏目っちゃうっていうのは苦しいですからね。
せっかく台湾・中国でも人気なんだから、向こうで腕のいい占い師さんにアドバイスをもらってくれれば傷は浅くて済むのかなあって思うんですが、実際、台湾とか中国の占いのレベルってどんなもんなのでしょうね？
日本の四柱推命は本当にピンキリですが、向こうもそうなのでしょうか？？
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