平成を代表する大ヒットテレビ&映画シリーズ「踊る大捜査線」のコンプリートDVD-BOX(4万9875円)が11月25日に発売されることが18日、分かった。“踊る”と名のつくテレビ、映画、舞台などの映像を集め全16枚のDVDにまとめた。これだけの広がりを見せるシリーズも初なら、シリーズ全ジャンルを網羅するDVD-BOXも初。ファン垂涎の“完全版”の誕生だ。
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女優の浅野ゆう子(45)が、テレビ朝日系=メ~テレで10月スタートの「木曜ミステリー 女刑事みずき~京都洛西署物語(仮)」(木曜午後8時)に主演することが15日、分かった。バブル時代を席巻した“元祖トレンディー女優”が挑むのは、子持ちの女警部補役。浅野は「精いっぱい、自分でも楽しみながら頑張ります!!」と熱演を誓っている。
“木ミス”枠は1999年1月に、新聞記者の奮闘を描いた「京都迷宮案内」(橋爪功主演)でスタート。以後、「京都地検の女」(名取裕子主演)では地検検事、「おみやさん」(渡瀬恒彦主演)では所轄署資料課長を主人公に、数々のヒットシリーズを生み出してきた。いずれも事件モノだが、刑事そのものが主人公となるのは今回が初めて。
同枠初出演となる浅野が演じるのは、京都府警洛西署の刑事・大場みずき。夫を事故で亡くし、小学生の一人息子を女手ひとつで育てながら、刑事としての激務をこなす頑張り屋。共演には、洛西署の面々に筧利夫(43)、小林稔侍(62)、高畑淳子(50)、京都きっての人権派弁護士役に佐野史郎(50)ら個性派が顔をそろえる。
テレビ朝日の井上千尋プロデューサーは「“事件”ではなく“人間”に焦点を当て、刑事という名の職業を選んだ人たちの人間模様を描きたい」と、新たなミステリー路線の開拓を狙う。熱い思いを託された浅野は「心から光栄。本当に楽しい作品になればいい」と意気込んでいる。
女優、伊東美咲(28)が10月スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ「危険な美女」(仮題、月曜後9・0)に主演することが15日、分かった。美咲の月9主演は初。お嬢様、エルメス役を熱演中の「電車男」に続き異例の2クール連続主演となる。新作では一転、森山未來(20)扮する弟思いのNO.1キャバクラ嬢。「自分らしく楽しくお仕事ができたら」と意気込んでいる。
提供クレジットとは、テレビ番組の冒頭でおなじみの「この番組は〇〇の提供でお送りします」というナレーション。「女王の教室」からこのクレジットが消えたのは7月30日放送の第5話からだ。関係者によると、スポンサー各社に視聴者からドラマの内容について批判メールなどが届いたのを受け、各社で内々に協議。CMはそのまま放送するが、提供クレジットで社名を流すことは止めたという。
「女王の教室」は天海祐希(38)ふんする小学校の女教師・阿久津真矢が、担任する6年生のクラスで“女王”のように君臨。成績の良い児童だけを厚遇し、その他を奴隷のように扱うという衝撃的な内容。放送開始直後からネットの掲示板などを中心に、「あんな先生は許せない」との一方、「真矢の言うことは社会に出れば分かること」…など賛否の声が渦巻いている。
ドラマに詳しい業界関係者は「日テレのこの時間帯は、高視聴率を記録した『ごくせん』や『瑠璃の島』といった良質の“教師もの”を放送しており、子供たちも楽しみに見ていた。そこにいきなり、救いのないエピソードだらけの『女王の教室』が始まったことで、視聴者もショックを受けているようだ。『ごくせん』のようなドラマを期待していたスポンサーも、困っているのではないか」と解説する。
ドラマは今後、踏みつけられた子供たちがどのように天海に対抗していくかが見どころだが、日テレにとっては、スポンサーの“目”も気になるところ。
巨人戦視聴率が低迷する日テレにとって、平均視聴率14.1-17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で推移する“優良番組”への苦渋の対応。まさに踏んだり蹴ったりの事態か。
映画「パッチギ!」でみずみずしい演技を見せ人気急上昇中の若手女優、沢尻エリカ(19)が10月11日スタートのフジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」(火曜後9・0)に主演することが14日、分かった。
同作は、15歳の時に原因不明の難病(脊髄小脳変性症)を発病し25歳の若さで亡くなった実在の女性、木藤亜也さんが綴った日記の初ドラマ化。同名の著書(幻冬舎)は110万部のベストセラー。共同テレビの貸川聡子プロデューサーは「亜也さんの絞り出すような言葉と懸命な生き方を初めて読んだ時、鮮烈な感動を覚えた。1人の少女の生き様を見て、忘れていた人生へのピュアな情熱を思い出していただければ」と企画意図を説明した。
連ドラ初主演の沢尻は、徐々に機能が失われていく自分の体に涙し、だが、周囲には懸命に明るくふるまおうとする難しい役どころ。「亜也を通し、生きる喜び、人に愛されること、愛すことの素晴らしさを伝えられたら」とコメント。貸川氏は沢尻に「まだ何色にも染まらないピュアな魅力で、涙と笑顔とともに前向きに生きる女の子を演じて欲しい」と期待を寄せている。
共演は亜也の母親に薬師丸ひろ子(41)、父親に陣内孝則(47)、亜也の妹・亜湖を成海璃子(12)。脚本は「ごくせん」の江頭美智留氏、演出を「白い巨塔」の村上正典氏が手がける。
女優の田中美佐子(45)が10月13日スタートのTBS系ドラマ「ブラザー☆ビート」(木曜後9・0)に主演することが14日、分かった。田中扮する母親とW主演の玉山鉄二(25)ら3人のイケメン息子とのホームコメディー。田中の連続ドラマ出演は平成12年の「リミット もしも、わが子が…」以来5年ぶりで、14年に長女空(そら)ちゃんを出産後は初めて。持ち味の軽妙な芝居で、元気に明るく本格女優復帰する。
田中扮する春恵の3人息子は、長男が玉山、二男が人気急上昇中の速水もこみち(21)、三男が中尾明慶(17)。三者三様の性格付けがされており、伊藤プロデューサーは 「玉山くんは超硬派で真面目なエリートサラリーマン。逆に、もこみちくんはナンパのイケメンで兄貴と言い争いも多い。三男の中尾くんが母親と兄貴たちの間に入る調整役のような存在。3兄弟のフレッシュな魅力に期待している」とアピール。春恵の高校の同級生で勤務先のスーパーの上司を生瀬勝久(44)、玉山の恋人を国仲涼子(26)が演じる。