“育児休養”していた田中美佐子(45)が5年半ぶりの連続ドラマで復帰することになった。
10月13日スタートの「ブラザー☆ビート」(TBS)で、田中は15年前に夫を亡くし、女手ひとつで3人の息子を育てる母親を演じる。
田中は95年にお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之(39)と結婚。02年12月に長女を出産してからは、育児優先で仕事をセーブしていた。
これまで何度もドラマ出演の依頼を断っていたというが、どうして女優復帰を決断したのか。
「亭主の稼ぎが少ないからでしょう。Take2はフジの『ボキャブラ天国』で全国区の人気を獲得しましたが、その後はお笑いブームの波に乗り損ねて伸び悩んでいる。同じ番組で名前を売った『くりぃむしちゅ~』には圧倒的な差をつけられてしまったし、続々と出てくる若手に押されてポジションがない」(民放関係者)
しかも、最近は“バラ売り”が多く、深沢は相方の東貴博に比べて仕事量が格段に少ない。現在、深沢個人のレギュラー番組はなし。コンビで出演しているのもNHK「難問解決!ご近所の底力」とフジの「晴れたらイイねッ!」の2本だけ。これでは、田中が働かざるを得ない。“ヒモ亭主”を食べさせるために、田中が腰を上げたのだろう。
「結婚当初は年収100万円の深沢に対し、田中は100倍の1億円を稼いでいるといわれていた。その頃の田中は長者番付の常連で、仕事をセーブしていた去年も年収4000万円で長者番付に載りました。それが、今年はランキングから漏れてしまいました。田中には生活がかかっているのです」(芸能記者)
子育ては亭主に任せて、田中が本格的に女優復帰する――。それがこの夫婦の理想の形だ。