新年度(29年1月から)ついに10年目を迎えます、志築塾です。

通算合格率92%は昨年より若干上昇しました。(開成中除く)

AはK中の生徒会長、成績も3番以内から落ちたことありません。

BはH中で、数学トップの実績。CもH中で、学力試験14番の実績。

DはF中で、ロボット世界大会出場。学校ではリーダーシップ発揮。

EはN中で、成績もさることながら、ゴルフ全国大会出場。

F・GはN高で高3、医大へチャレンジ。3月結果が出ます。

Hは立命入学後、SPへ。Iは立命SP男子トップを継続。

中高一貫、皆、頑張ってます。

時代は大きく変わってきています。

20年度の高大連携の大学入試改革は、中高で何をし、どう頑張ったのかが問われる入試になるのです。

東大は一向に世界順位が上がりません。アジア4位も屈辱。

北大など、ベスト400、ランク外です。

インドで遊学1年間のF先生、農水省、一発合格。フィンランド、休学で挑んだT先生、札幌市役所、1発合格!社会の変化著しいです。

世界に通用する日本人作りが文科省の学校教育の方向性。

今年の卒業生が、目指した未来は、英語で授業の大学。グローバルはそこまで来ています。10年前、僕が言っていた「中高一貫は時代の趨勢。」がより一層確信を持って言える時代になりました。名もなき「志築塾」のチャレンジが、世界に通じる人材つくりのお手伝いに向かっていることをご理解いただければ幸いです。

さて、志築塾は、12月22日を持ちまして、平成27年度は終了します(再開は1月8日の予定)。現在、6年生17名で受験に臨むことになりました。17名は一旦、卒業します。そこで、1月から始まる新年度の生徒募集を開始したいと思います。

やはり、志築塾が今後継続するためには、初心である「手作り感」を重視していくべきだと考えています。つまり、かつら先生や志築先生が小学生にどれだけ多く関われるかをやはり中心に置いて、塾を作っていきたいと考えています。来年度も募集にあたって、何点かお願いがあります。

来年度(1月から)は、

①新小学4年・新5年は原則週2講以上、新6年は原則3講以上でご検討ください。

②既塾生(現5年生以下)の時間変更や週の講数増は最優先します。(なお、既取得講習日時を優先します。)

③待機の新入塾希望生は既塾生に準ずる優先対応とします。(すでに7名あり。)

④新4~6年生の既塾生の弟・妹が新3年生以下(現2年生以下)の場合、受講料、半額です(年会費は同じ。)。

⑤平日の早い時間は先生が見つかりづらいことから、4時半から6時は、原則、1対1ですが、先生が辞めて次がすぐ見つからなかったりしたときは、志築先生・かつら先生に限り先生1名に生徒2名の時もあることをご了承いただきたく思います。(勿論見つかり次第、マンツーマンに戻します。)

⑥今年度同様、中高生通塾枠を原則平日7時半からとします。(土曜日は6時から7時半とします。原則週1講(既塾生を除く。また、卒塾生(塾生として中学受験された生徒)優先とします。)

 

締め切りは、新小学1年から新小学6年までは、11月15日です。

中高生(現6年生含む)は11月末です。(いずれも、年会費納入期限です。月塾費1月分は12月末(前月))までです。)

別紙書面で申し込みください。また電話(642-5005)やホームページから(問い合わせ)のメールでもOKです。

 

講習料

小学生;講習料月額1講90分1万8百円。年会費(一括前納)は、その、週1講受講あたり、2万1千6百円。(月例テスト・テキスト代は無料です。)冬期講習・春期講習・夏期講習用は、別途になります。)

(例)新4年生;週2講で年会費4万3千2百円。月塾費2万1千6百円。

*新年度(1月)より学年が1年進みます。例えば現5年生は新6年生となります。

*小学生英語科を設置しています。先生は、アメリカの高校卒業、英検1級で、英語科教師の経験があるI先生です。週1講1時間、月7千5百60円です。