算数Ⅰ 計算問題5問。整数の四則計算、分数・小数の四則計算、計算の工夫、虫食い算、単位分数(分数を分子が1の分数に分ける)。特に難易度の高い問題はありませんでした。しっかり計算して点数を稼ぐところです。

  Ⅱ 基礎応用4問。すれ違い算と追い越し算の組み合わせに和差算で。出ました!消費税。5と8に差から税抜き値段を求めるもの。仕事算。1日の仕事量からかかる日数を求めるもの。1~9の整数を式から推理するもの(

公立に出そうな問題)。

  Ⅲ 図形が3問。4つの円にひもを掛ける問題(一周すると円になる)。三角形の面積比(2辺の比の積が面積比)。図形の回転問題(線の回転は二重円。内側の円の半径は正方形の面積から求める)。回転問題、難易度高いです。

  Ⅳ 植木算の壁に写真を等間隔で並べる問題。今回は机を並べる。壁にくっつけた場合、間の数は机の数ー1。

(短い机だけは24個。1個長い机を入れると並べる事できない。3個だと短い机20個。その結果から、長い机、0・3・6・9・12・15・18の7通りが並べられることが出来る。)

(やっぱり公立的問題かも)。〔4〕が難易度高かったです。

 

*計算・基礎応用でしっかり得点することが高得点につながります。

 

社会都道府県の一部表示。難易度高かったです。C大分。E福岡。G大阪。I鳥取。J徳島。K東京。L三重が難しいようでした。人口100万以上、札幌・広島・名古屋・福岡・大阪・東京。東京23区を入れないとしたら、5。

干しマツタケ→大分。北緯40度→岩手。直行便ないのは大阪ー徳島。水揚げ4位、境港(鳥取)。リアス海岸は入り江内が波低く、水深が深い。豊田市。シリコンロード。

歴史:徳川慶喜、徳川家康。参勤交代。吉野ヶ里遺跡。院政は天皇の位を息子に譲って上皇となり、院と言うところ上皇が天皇に代わって政務をおこなう政治。正倉院、承久の乱、武家諸法度。

公民:第一回衆議院選挙:選挙権を持っているものは直接国税15円以上納税している満25歳以上の男子だったので、国民の1に過ぎず、多くの国民が選挙をただ見ていたから。住民投票。基本的人権の制限:社会全体の利益(公共の福祉)。国民の3大義務:勤労の義務、納税の義務、子供に普通教育を受けさせる義務。

地理は結構難しかったです。なかなか正解を導け出せなかったのかもしれません。漢字で書くのが多かったです。いつも言ってますが、歴史は漢字で、日ごろから訓練しましょう。それでも歴史・公民は基礎的なものが多かったです。しっかり語句を身に付けましょう。

国語・理科は比較的、易しかったようです。

今週、来塾時に解答します。

さて、今日、立命館から電話があり、来週水曜日、来塾だそうです。結果報告の模様。

楽しみにお待ちください。