おはようございます
ー Anera&Kanoa ー です。
今日は昨日のブログの続き、Warner Bros.Studio Tour Tokyo -The Making of Harry Potterの②です。
ここまですでに入場してから3時間くらい、でもまだ半分?かな。
エクスペクトパトローナム、って杖の練習を体験。
もうほどんどの人が魔法の杖とローブで参加してる状況。皆さん完全になり切ってますね。
と、自分も大声をあげた後カフェテリアで休憩です。やっと座れた。
バタービールのコーナーは並んでたのでパス。
孫ちゃんにはヘドウィグケーキ。
ちょっと休んで、さて後半戦。
ホグワーツ橋を渡って、
プリベット通り4番地。ハリーが階段下の小部屋に下宿してたダーズリー家。
ロン家の車フォードアングリアもありました。
リビングではホグワーツからの手紙がたくさん舞うシーンが再現されてて、
風船になったマージおばさんも。
表にはロン家の空飛ぶ車。
これ中に乗れるんです。
隣にはハグリットのサイドカー。
ロンドンの夜景をバックにハリーを乗せて逃げるシーンは圧巻でしたね。もちろん乗って記念写真を。
魔法使いの迷子を救出するナイトバスもありました。
ここまでの写真でお気づきのように、多くの人が杖やローブを着て参加してます。
Tokyoは体験型ということで、よりなり切り感を求めて来場してるんだ。
ユニバはアトラクションメイン、両方行った末娘は、こっちが深いって言ってたのがわかります。
自分も欲しい各組のローブ。
それぞれの色が伝統的なイギリスのカラーだけど、グリフィンドール一番人気かと思いきや、スリザリンのグリーンを着てる人もたくさん、もちろんファンは1着だけでなく複数持ってることも考えられるから、展示場所によっては着替えてるのかも・・
自分も出来れば全部欲しい。 東京ではネームも入れられるようなので、それも含めて。
屋外施設のラスト、ハグリットの小屋。
中に入ると暖炉の脇に愛犬ファングもいました。
後の展示で出てくるキャラクターの製作には、たくさんサンプルを作ったことがわかったけど、このファングもそのようで、シーンごとに微妙に変えてるみたいですね。
そしてホグワーツ特急
最初の作品、賢者の石でびっくりした9と3/4ホームへの入り方のシーンも再現できます。
これ中に入れるんです。
各コンパートメントにはシーンごとの特徴的な画面が出ていて、チョコレートのカエルやロン家の車の飛行シーンも映されてました。
次はダイアゴン横丁。
ハリーが最初に杖を買ったオリバンダーの店やふくろう百貨店もちゃんと再現されてました。
イギリス魔法省、ここも印象に残るシーンが多い所ですね。
トイレから出勤したり、煙突飛行体験だったり。特にここはダンブルドアの後ホグワーツの女性校長になったドローレンスアンブリッジが魔法大臣上級次官として勤務してた場所で、裁判シーンなどが思い出されます。
ハグリットとバックビーク。
いたずらしたドラコマルフォイから、父親の権力を利用して処刑されそうになったところをハーマイオニーらの時間退行により助けられるシーンが印象的。
後半のキモ,ヴォルデモード。名前を言ってはいけないあの人、ということでしばらくわからなかったけれど、強烈な印象を残す主役の一人。
ハリーと同じパーセルマウスでスリザリンの後継者とも言われるけれど、ハリーとの兄弟杖以外の強さはこの蛇が大きな役割を占めてる気がしてます。
というのも、この強さの源、瞑想系でいえば第一チャクラからのクンダリーニ上昇のイメージは蛇だし、現実社会での闇もイギリスの宗教系、選民意識、人類支配の現況である恐怖に加えてエネルギー&薬をはじめとする医療系(動物病院などのあのマーク)もそう。さらに半純血マグル排除を鮮明にしてるヴォルデモードは、今自分の中で重要な内容、失われたDNAを理解させる伏線となってるかも。
(ここの部分はスピリチュアル系で陰謀、瞑想、チャネリングから最新の人類解放までの30年以上本を読み漁ったの自分の考えです。)
オッと、つい本音が出てしまったところを戻して、、
映画のセットに出てくる各キャラクターの製作展示の場所です。
セキュリティ最強銀行のゴブリン
そしてやしきしもべ
ドビーは耳を立てた時のウチのカノアに似てるんだよな~ って思わず思ってしまうキャラ。
でた~ ニンバス2000と2001、
特殊撮影用の箒も
そして最後はホグワーツ全景
いや~ 盛りだくさんですね。
あとは各ショップを巡っておみやげです。
グリフィンドールの剣 これ高いけどいいなぁ
すぐに売り切れるグリフィンドールのケーキ、最初に入った時に売り切れで、夕方入荷するかも?と言われてたので最後に寄ってみましたがやっぱり売切れてました。
帰りの時間を気にしながらのツアーだったけれど、全然時間が足りない。
出来れば午前中に入場して6時間ほどは居たい内容。
家で留守番してるボル達が気になってしょうがないので早く帰ろう。
今度はローブと杖を持って来ようかと。
ここまで長いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
おみやげです。ホグワーツ魔法学校への入学許可証を何としても手に入れたくって並んだ末娘。娘の後には注文打ち切りになるほど人気で、1時間以上待って受け取り別の電車でゆっくり帰りました。
良い一日だったなぁ。