おはようございます

  ー Anera&Kanoa ー です。

 

今日で6月も終り、月日の経つのは本当に早いものですね。

今日のブログは、ボルゾイは出てきません、悪しからず。

 

今週火曜日、Warner Bros.Studio Tour Tokyo -The Making of Harry Potterへ行ってきたんです。

池袋からの電車はスタジオツアーのラッピング、もうここから気分あげあげ。

 

 

着いた。豊島園跡地のここはやっぱりちょっと内陸に入るので蒸し暑い。ただ入場時間まで制限されてるからすぐに中へ入ったので助かりました。

 

 

お~ ツアー前の空間は大広間を模したレストラン。

 

 

いよいよ中へ。

 

 

映画が公開されてたリアルタイムの頃を思い出しながら入ります。

 

 

天井を除いてここはイギリスからのセットそのまま。特に床のレンガタイルは映画で使われてたそのままのものだそうです。

 

組分け儀式やダンスパーティ、印象に残る場所ですね。

 

 

ダンブルドアと職員たちの立ち位置もそのまま。

 

 

主にハリー周辺の登場者の杖。

 

 

後に出てくるストアーには杖のコーナーだけでこんなにありました。

 

 

ちなみに一緒に行った末娘の杖はユニバでのシリウスブラックのもの。周りを見たらホントにいろんなキャラクターの杖を持ってるようですね。

 

 

各寮への動く階段。実際に動いてるんです。

 

 

そして動く肖像画。体験型のツアーなので、バーコードから紐づけられた写真を撮ると、こんな風に自分の動画が再生されます。

 

 

実際に動く階段は登れないものの、この階段の先にある各寮の談話室、グリフィンドールとスリザリンがありました。

 

 

衣装や小物までリアル、へーレイアウトはこんなだったんだ、って思い出してしまいました。

 

下はスリザリン寮。

 

 

ドラコマルフォイも多く登場してたから、この暖炉前も良く出てたシーン。素晴らしいのは隣にあるテーブルやソファーには実際に座れたりするので、たくさんの人が体験してました。

 

 

自分も座ってみたけど、地下で色白イメージがある魔法の物語と真逆、色の黒い湘南チョイ悪おやじは違和感MAX。

 

 

鏡に映るダンブルドア。ただの展示ではなくこういった仕掛けがいたるところにあるから楽しめます。

 

 

不死鳥フォークスとダンブルドア

 

 

薬草の実験室、サンプルがリアル。

 

 

薬草を混ぜてるシーンでは、つえを使って動いてる掻き混ぜ棒を指して動画を撮ると、まるで魔法のように見えるシーンが映せます。

 

 

クィディッチ撮影体験

 

 

ここもバーコードで紐付けされてて、後で撮影したものを購入可能です。

 

みぞの鏡前には行列が出来てました。

 

 

ダンブルドアの部屋

 

 

もう、次から次へとたくさんの展示。枚数が多くなったので、2回に分けて載せます。

 

 

ここまでで半分、明日はレストラン休憩からホグワーツ特急、ダーズリー家など写真映え見どころ満載です。