長谷の灯り

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おはようございます
　
　　―　ANERA　―　です。

目力バツグン、
サイトハウンドらしい眼差しで、可愛がってくれる人を見つめます。

さて、今日は何を書こうかな？
ということで、この前の土曜日、夕方家族で行った鎌倉・長谷の灯りイベントのこと。

鎌倉のFM局やポスターなどで告知されてたので、期間中行ってみようと思ってたんです。
長谷・極楽寺の8か所の名所で27日までやってたこのイベント。１回で全部は回れないので、今年は車を止めた場所の近くを主に回ることに。

まずは、甘縄神明宮

ここは鎌倉で一番古い神社とのこと、この後出てくる写真はホントに幻想的で、ライトアップは恐怖すら感じる場所・・

参道の階段

パパさん最初に詣でた時は、オレンジ色の照明だったけれど、

ママさんが参詣した時点で、この紫色・

そう言えば、この前オーラ測定をやった時、ママさん紫色のオーラだったからかな？
何か、じ～っと見てると怖い感じすらします。

参詣を終えて階段を下ると、提灯の灯りの奥に由比ガ浜、写真には写ってないけれど、なかなかいい雰囲気でした。

その後は文学館に行ったけど、写真の関係で、先に光則寺から。

光則寺は花のお寺と言われているところ。

境内に行く通路にもたくさんの花が咲いてました。

風情のある御門

ここの境内には屋台がたくさん出てました。

街のあちこちにある灯り

次は文学館の灯り

旧前田侯爵家、鎌倉別邸の文学館、ここは昼もいい感じ。
６月にバラを見に来た時の入り口写真です。

敷地に入る受付を通り、邸宅までのトンネルが結界めいて別次元の雰囲気を感じます。

エントランスも、明治の雰囲気がいい感じ。

ここがすべて個人宅というのはさすが前田家ですね。

ライトアップされた文学館。
　昼に来ると、このベランダから海が見えて、ホントに落ち着く空間です。

残念ながら、館内は撮影禁止なので写真はありませんが、明治の上流階級の邸宅、ライトアップは素晴らしいひと時でした。

この後、今回のメインになった長谷寺に行ったんですが、写真が多いので次回にUPします。

最後にアネラ君、4カ月の日に撮りました。

　来年は、一緒に回れるかな？

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