現役保育士エイせんせいです!

 

保育の仕事大変・・・

でも子どもたちかわいい飛び出すハート

保育や子どもの勉強するのも楽しい本

 

疲れたら空気のいいところに避難(笑)

 

子どもと自然に癒されながら

エイせんせいは今日も頑張ります黒猫

 

気が向いたら研修や勉強会で得た知識を

紹介するかも(しないかも)メガネ

 

おはようございます!

 

昨年、作家・池波正太郎さんが

生誕100年だったということで

手に取ってみました。

 

今年のブログにはたまに

読んだ本も載せてみようかなーと思って

早速【こんな本読んでみた】スタートです!(笑)

 

今読んでる本はこちら。

『人生の滋味』

著:池波正太郎

 

私、池波正太郎さんの書いたものを読むのは

初めてなんですが

観てもいないのに鬼平犯科帳とかで

有名なのは知ってて

完全に現役の作家さんだと思ってたんですよ。

 

しかも80代くらいだと想像してた。

だから、今年100歳なんだー、すごいなー

とか思ってたんですけど…

 

平成2年に亡くなられてたんですねぇ…

しかも享年67歳。若くないか。

 

亡くなられて33年経った今でも

その名が全然色あせない。

だから現役で書いておられるように感じたのかも。

 

で、今から鬼平犯科帳に手を伸ばすと

大変なことになるので(笑)

(ものすごい冊数出てるから!!)

 

手始めにエッセイから。

 

エッセイといっても

時代物を語っているものもあるし

コメントとして掲載された短文もあるし

対談もあるし

これ1冊で何冊も読んでるような錯覚を覚えた(笑)

 

それこそエッセイという名の小説のような感じ。

 

でもすごく読みやすいです。

私が生まれる前の文章ばかりで

更に少年時代を思い返したりするから

時代背景も明らかに違うんですが

全然今読んでも古さを感じられない。

 

この人の本は面白いかもしれないぞ…(笑)

 

というか人間的にすごく興味深い人。

亡くなられてるのが本当に惜しいなぁ…

 

 

読んでくださってありがとうございました!

 

 

 

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