写真は
デュードニーの「カンタベリー・パズル」といいます。
これを並べ替えると下の写真のように面白い形が出来上がります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160705/17/shichida-start-line/66/0f/j/t02200293_0800106713690047800.jpg?caw=800)
人の顔に見えますね!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160705/17/shichida-start-line/c9/5a/j/t02200165_0800060013690047801.jpg?caw=800)
カニのハサミに見えますね!
上の折り紙作品は授業の中で全員が自分の力で作れるようになっています。
七田天六教室の年長児から小学生全員が折り紙でこのパズルを作る事が出来ます。
生徒達には単にこのパズルで遊ぶだけでなく自分自身の手で作れるようになるまで指導します。
『たくさん自分で作って周りの大切な人にプレゼントしよう!』
これが教室の折り紙作品を作る時の合言葉です。
このパズルで得られる算数学習は
四角形の内角の和は360度。三角形の内角の和は180度。ということであり
等積移動で面積を捉えるという算数の手法です。
この重要事項を子供達は感覚的にあそびながら理解します。
正三角形の一つの内角は60度。正方形の一つの内角は直角すなわち90度であることも学習出来ます。
60度が三つ集まれば一直線になる。すなわち半円の角度180度。
90度が四つ集まれば360度で円の角度になる事も理解出来ます。
途中で作図もしてもらいますが途中の段階で90度の線を引く作業も必要です。
私は子供達に「手で覚えるまで繰り返し繰り返し作業する事が大切だ」と教えております。
【分かると出来るは違う!】
この事がわかるように例え話をします。
大きなコップと小さなコップがあります。
小さなコップに水を入れて空っぽの大きなコップに溢れ出すまで水を注いで10回目に溢れ出したとします。
分かるとは小さなコップです。出来るとは大きなコップから水が溢れ出した状態と考えましょう!
出来るとはそれだけ繰り返し繰り返しする事が必要になると考えてください。
だから私は子供達に繰り返しする事を要求します。
この事がわかると全ての習い事に繰り返しが大切な事を子供達は実感するでしょう!
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七田式天六教室は地域一番の幼児教室(右脳開発教室)です。
小学生もたくさん在籍しております。
どうぞ、Blogを読まれて、七田に興味持たれた方は体験、説明会を毎週開催しておりますのでお問い合わせくだい。
六教室の電話番号は06-6358-1395です。
本町教室の電話番号は06-6534-4318です。
私の書いた【魔法の折り紙シリーズ】は累計25万部のベストセラーです。
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七田式教室は
【受験】を目的としておりませんが
【幼稚園受験】ではパドマ幼稚園や東高殿幼稚園に楽に合格していたり
【小学校受験】では大阪教育大附属小学校や立命館、同志社、追手門、城星、甲子園、雲雀などの有名小学校にも合格しております。
【中学受験】では灘中、東大寺学園、洛南、四天王寺、小石川中学と最難関中学に入学しております。大阪教育大附属池田や天王寺、平野にも合格しています。
【大学受験】では卒業生は東京大学や京都大学、大阪大学医学部、慶応義塾大、関西の関関同立にたくさん入学しております。
最初の教え子はもう社会人となっております。
企業も一流企業に就職しております。
右脳教育は成果が出ている事は多くの七田の教室の卒業生を見れば明らかなことです。
私の教室からは【数学オリンピック】や【算数オリンピック】のファイナリストも育ちました。
小学1年生になる前に中学レベルの計算も出来る生徒も数人育ちました。
漢字検定では【小学3年生で漢字検定準2級に合格】した生徒も二人います。
一人は楽々最難関中学の【灘中に合格】しております。
その生徒が言うにはクラスの半数近くが幼児の時に七田に入っていたということです。
なぜ分かったのか?
七田に通っていた子しか知り得ない七田オリジナルの歌を灘中のクラス半分の生徒が知っていたらしいです。
この事実からも七田の成果が見て取れるのではないでしょうか!
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